名言コレクション

社員教育は、何のために学ぶのか？

コロナ禍のような有事に備えるため、失敗に備えるため、しくじりに備えるために学ぶのです。
有事や失敗したとき、学んできたことが支えとなり、倒れることを防いでくれます。

あなたが思うその人は、あなたが思うその人です。
決して、ほんとうのその人ではないのです。

「私には〜〜のように思えるのですが、どうなんでしょうか？」

「私には〜〜のように見えるのですが、ほんとうにそうなんでしょうか？」

こう直接問いかけ対話して、お互いの思い違い、ボタンの掛け違いを直してもらえればと思うのです。

借金が悪いのではない　収益を上げられない社長が悪い！

企業経営の要は「収益力＝稼ぎ出す力」です。

顧客が喜び顧客の役に立ち顧客の困っていることを解決するアイデアを出し行動することでのみ収益力は上がります。

社長の仕事は、借金をし、その借金を返すために社員の尻を叩くことではありません。
一にも二にも、収益を上げることなのです。

健康と集中力があれば、たいていのことは乗り切れる！

「お釣り」は、あなたのほんの感謝の印です。

人は、そんなちょっとした感謝の印をもらうことによって「よし！また頑張ろう！」と思えるものです。

やってもらうのは当たり前と思わず、「お釣り」をあげて感謝の気持ちを伝えましょう。

商売の本質は、空気を読み、顧客が求めていることを察して先手を打つ行動力にあります。

言われなくても、わかる。
言われなくても、察する。
言われなくても、想像できる。

言葉で聴かなくても、言葉以外の情報を分析し想像し理解できること。

それが空気を読むことであり、商売で根本的に求められることです。

空気が読めない人は、どんなに頭が良くて優秀で数字を読むことができても商売はうまくいきません。

目に見えない空気を感じ分析し次の一手が打てるか？

それが商売なのです。

人生相談とは、人生の先輩が豊かな経験と知識から、こうしたらいいのではないか？と考え方や価値観を提供するものです。
いま嫌われている「説教」なども含まれるでしょう。

コンサルティングとは、悩みや問題を解決する方法を伝授することです。
解決策をはっきりと明示し現状を打開していくことです。

カウンセリングとは、相手の気持ちに共感し受け容れ寄り添ってあげることです。
説教や解決策を提示することなく、相手が自分で解決するまで付き合うということでもあります。

もてなす　ということ。

心地　を想像する、ということ。

丁寧に暮らす　ということ。

生きるとは？
仕事をすることと遊びをするということ。

世の中に必要なものは廃れない（すたれない）

男女間では、物の見え方が違う