恋慕

▼過去ログ42
2020/7/12 0:50

▼不/死/川/玄/弥
これでもう明日はあの人に逢えねえ。
ほんの少し前に戻るだけ、だ。

自分勝手ばかりでごめん。


▼竈/門/炭/治/郎
だったらずっと傍に居てくれれば良かった。


▼我/妻/善/逸
俺の大切な人を貶さないで。自己否定が癖になっちまってるんだろうな。お前が今までどんな人生を歩んできたのか。俺はなんも分からんけどさ、…もっと自信持っていいんだよ。自惚れて、誇っていいんだ。


▼竈/門/炭/治/郎
俺だけでいいのに。……なんて、…ふふ。冗談だよ。


▼栗/花/落/カ/ナ/ヲ
私、貴方を好きになってたんだと思う。あんなに短い時間だったのに、貴方の選ぶ言葉が繊細で、綺麗で、何時の間にか心待ちにしてた。居なくなるなんて、考えて無かった、の。最後、少しでも声が聞きたくて、自分でも理解の出来無い事を言った、御免ね。等閑にしたくないなんて言わなきゃ良かった。…雨が止んだら忘れる、から。止むまで忘れないのは許して。


▼竈/門/炭/治/郎
ずっと一緒に居たいけど織/姫と彦/星には意地悪かもと笑うお前を見ていると、あぁ…好きになって良かったと思うんだ。俺も願うことならこれからも…


▼我/妻/善/逸
ちょっと遅れちゃったけど、クソ雑な俺の笹の葉。短冊に書いた願い事はお前とのことだよ。
俺たちが結ばれて今日で半年。来年も一緒に七夕の夜を過ごそうな。一年の記念日も、共に。
もう七夕じゃないけども!織り姫彦星頼むぜ!


▼冨/岡/義/勇
お前は本当に俺の事を好いてくれているのだろうか。


▼栗/花/落/カ/ナ/ヲ
今頃気付くなんて未熟過ぎる…。
ごめんね、でも嬉しかった…。
七夕の短冊に、願い事したの。叶うかな?一緒に叶えたいな。
私も大好きだよ、炭/治/郎…。


▼不_死_川_玄_弥
大切な人って言ったら愛しい人って返ってくるあなたを心からお慕いしている。これからも健やかに、病める時も支え合って奇跡みたいな毎日を一緒に過ごそう。これは間違いなく恋文です。今日の日に書いたら願いは叶いそうだから、柄にもねぇけどな。気付いたら抱き締めてくれると、嬉しい。



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