恋慕
▼過去ログ94
2021/11/30 0:54
▼不/死/川/実/弥終わらせたのは俺だってのになァ。昨日なら、会えんじゃねェかと思ったが、結局は夢のまた夢ってやつか。
柄にもなく愛してた。…過去形にしていかねェとなァ。
▼冨_岡_義_勇叶うならば、もう一度。
▼煉/獄/杏/寿/郎兄上、ずっとお慕いしております。
▼冨/岡/義/勇今でも心に在るのはお前の存在ただ一人。俺の事を、お前はきっと恨んでいるだろう。
一日たりとも思い出さぬ日は無い。それ程までに鮮烈で美しく、幸せな日々だった。お前のくれた優しい愛を、最後の言葉を、その余りにも愛しい存在を、俺は忘れる事は出来無い。──愛している…不/死/川。この先もずっと、心はお前にしか向かない。
▼竈/門/炭/治/郎もうすぐあなたと出会った季節が訪れる。あなたはどんな今を生きていますか、体調を崩したりはしていませんか。
あなたが幸せで笑ってくれているならそれでいいと言いたいのに、その笑顔をまだ隣で見ていたかったとそう思ってしまうんです。あなたを想う気持ちはまだ変えられそうにありません。
▼不/死/川/実/弥忘れらんねェ、燃えるような恋をした。
それが俺にとっちゃ最後の恋だ。
多忙なテメェが帰る場所に…俺はなりたかったってのに。
──冨/岡ァ。その澄ました面が今も見たくて堪んねェっつったら…テメェは呆れるかァ?
▼冨/岡/義/勇独占欲も不安も暗い想いの何もかもお前の気持ちなら喜んで共に抱えよう、───だが後ろの操り手の気持ちは遠慮する。それは不粋だ、線引きをしてくれ。
▼胡/蝶/し/の/ぶ…どうしましょうか。あなたの声が聞こえないと不安になる。あなたが笑い掛けてくれないと悲しくなる。
私はいつの間に、こんなに寂しがりになってしまったのでしょうね。あなたが愛おしくて、早く構ってほしくて仕方がありません。
▼煉/獄/杏/寿/郎もうすぐ君と出逢った季節がやって来る。早いものだな。…君は息災にしているだろうか?夜に活動的になる君はいつも明け方に俺の布団に潜り込んできていた。あの愛しい日々を、まだ昨日の事のように思い出す。君からもらった薔薇はとうに枯れてしまったが、まだ捨てられないままだ。
▼猗/窩/座窩の空いた男に溢れ落ちる暇もなく情を注ぎ、教え、説き…手をひくばかりか仕舞い込んだひとりの人間を今日も想う。…また冬が来る、幾月経とうと日々待ち遠しい。他でもないお前に感謝を。
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