日常
▼過去ログ56
2021/9/23 11:36
▼童/磨おやおや、確かに沈めた筈の手記が消えている。
▼冨/岡/義/勇まだお前の事を忘れられない。元気にしているだろうか、…誰かと幸せになっているだろうか。俺ではお前を幸せにする事は出来なかったが、どうか優しさと幸福に包まれてます様に。
▼黒_死_牟遠目に見れば瓜二つ…近くで見れば似た顔…否、似て非なるものなり……紅は園生に植えても…隠れなし……玉肌に彩りを添える紅は…矢張りお前に相応しき色だと…悟られぬよう盗み見ながら…見惚れているわけだ…
▼竈/門/炭/治/郎いつになれば報われるんだろう。
▼竈/門/炭/治/郎嘘なんか付かなくてもやりたい事やってくれればいいのに
▼冨/岡/義/勇心の狭さに反吐が出る。
全てがどうでもいい。
▼冨/岡/義/勇嫌いになった訳じゃない、なんて。そんな嘘ばかりの最後になるとは思わなかった。最後くらいは綺麗なものが良いと言っていたのに…それも真実ではなかったのだろうか。全部、そうだったのかもしれないな。
▼我/妻/善/逸耳を覆いたくなるような音が聞こえてくる。知ってる?俺は耳がいいんだぜ。
▼冨/岡/義/勇全ての原因が俺であると、きっと今でも疑わないのだろうな。お前に傷付けられたことを忘れれば楽になるのだろうか。それとも愛しさだけが残って、却って苦しくなるのだろうか。
▼竈_門_炭_治_郎俺は、そんなに言われることを貴方にしましたか。俺の心が狭いんだろうか。
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