
=´-)/ν{同月2回目投稿
『伝え方』で、相手の受ける印象は決まる。
【第一印象は見た目が9割】なんてのは最たるもので、これは素の顔や体型のみではなく、清潔感のある格好(髪型、服装、装飾物、またそれらを含めた全体のバランス)も含めた『視覚情報』を指すと思う。
そこから【態度や言葉遣いが(好感が持てる、生理的に無理】なんて加点減点方式や【目的・条件の一致(例:共通の趣味がある、相手(自分)の趣味に理解がある・否定しない】による完全利害関係等、様々な当人独自の採点基準で好感度や印象、相手への接し方が決定される。
こんなことを書くと合コンやお見合いの話かと邪推されるかもしれないが、今回の話は【文字の世界】だ。
時代によって表現方法は常に流動的変化を見せる。
サンプルを挙げる。
古くからあるYahoo知恵袋。
これはまさに分かりやすい。
・自分の知識の浅さを理解し【恥を忍んで正直に教えを乞う者】
・自分の知識を過信し【自分が大正義という前提で同意を求める者】
・さも専門的な知識があるフリをして【トンチンカンな質問・回答をする者】←俺はAIもこれに含まれると思う
・実際には困ってないのに相手の回答や反応を見て楽しむ【ひやかし・暇潰しの嫌がらせ】
・回答をする行為そのものが生きがいのようになっており【手段と目的が入れ替わっている住人】
・【珍回答コレクター】
・組織的もしくは個人で何らかの意図があり事実無根の質疑応答を行い、実例を作ることで水面下で秘密裏に【事実をねじ曲げ常識を改ざんしようとする存在(印象操作や工作員、アンチを含む)】
・自分で質問も回答することも無く【調べた結果の検索結果として見てるお前ら(回答を信じる/信じない/参考にするは別として)】
【出典:インターネット】なんてのが許される時代になってる会社のプレゼンもあるらしいし、【出典:AI】
が認可される時代も精度次第でくるかもしれない。
【出典:Wikipedia】なんてのが許されてた時代もあったが、必ずしも出典に正しい答えが求められる必要は無い。あくまでも根拠でしかなく、【そこから得た情報である】と言う事実でしかない。
(【監修:◯◯】と同じくらいの責任転嫁。)
インターネットの世界は、嘘を嘘と見抜けるかどうかも国語力・読解力がものをいう。
しかしながら、相手に同様の理解を求めることは案外難しい。
海外勢との『言葉の壁』よりも同じ日本人同士の『用語の定義の擦り合わせ』。
同音異義語の勘違いが生ぬるく思えるくらい、(育った環境や考え方にもよるが)それぞれの人生での【理解度や解釈には大きな違いがある】。
そんなつかのまの休日、数十年ぶりの同月2回目投稿。
(名前欄の文字数制限が厳しくなってる)