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1 セッツァー・ギャッビアーニ

お腹空いた

ユウナちゃんは清楚で上品で礼儀正しいまるで良家のお嬢様のような女の子だった。
しかしながら田舎のちっこい島のただの召喚士の末裔に過ぎなかったのだ
しかしながらそんな清楚系美人のユウナちゃんも17歳になりティーダ君とかいういかにもギャル男な上に服もダサい彼氏が出来たのだ
見た目はとにかく変だが性格がとてもいいのでユウナちゃんのお姉さんお兄さんポジションのワッカ君とルー姐さんはティーダ君を認めていた。
しかしながらティーダ君はみんなの人気者で女の子のファンも多かった。
そしてティーダ君はとても嬉しそうだったのだ。
なのでユウナちゃんはもやもやしていた。
すると、サイファー君とかいう半グレの兄ちゃんがなんぱしてきたのだ。
この人は大統領を56そうとしたとかでティンバーからビサイド島に島流しの刑にされたのだ。
なのでユウナちゃんはサイファー君のナンパについて行くことにした。
サイファー君は意外と良い人で一緒にいてとても楽しくホテルまで行ったのだ。
そしてユウナちゃんは幸せそうにお家に帰るとユウナちゃんの父ちゃんであるブラスカ君とティーダ君とワッカ君とルー姐さんが怖い顔をして待っていた。
ブラスカ君はテーブルを叩くとユウナちゃんの前に写真を広げたのだ
ブラスカ「ユウナ、これはどういうことかい?」
ルー「ワッカがあんたのことを見かけて知らない男と歩いてるとかいって写真撮ってたのよ」
ユウナ「それは、彼、道に迷ってるみたいで案内してたら仲良くなって、でも変なことしてないからっ」
ティーダ「残念ながらお前と変な男がホテルに入る写真もあるっス」
するとユウナちゃんは別れたくないと泣きながらごねました
ワッカ「どうするティーダ?」
ルー「裏切ったのは許せないけどユウナも反省してるみたいよ」
ティーダ「俺は別にいいっすよ」
ブラスカ「でも、ティーダ君を裏切ったことには変わりはない。ユウナ、お前にはおしおきを受けてもらう」
ユウナ「おしおき?」
するとブラスカ君はユウナちゃんのスカートを捲るとブラと同じ黒いおパンツを下ろしておしりペンペンしたのだった。
ブラスカ「ティーダ君、それから君たちも叩いてみるかい?」
そして、その場にいた全員はユウナちゃんのおしりをペンペンしたのであった。
これに懲りてユウナちゃんは二度と浮気をしなくなりましたとさ
めでたしめでたし
[作者名]
リュック
(SP)