伝言・捜索

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1 燭/台/切/光/忠
金毘羅船々
追風に帆かけて…と、これで君なら気付いてくれるんじゃないかな。
君と過ごした時間はかけがえのないものだった。期間を決めて、君はその通りに出て行ってしまったけれど僕はまだあの部屋を出られずにいるよ。


誉の褒美は子守唄
冬の薫りを閉じ込めた小瓶
甘すぎる砂糖菓子
二度目はない唇

もう少し君と話していたい。情をかけてくれるのなら、あの貝殻の名を添えて文を送ってほしいな。待ってるよ。

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