カミサマと同居(R20)

倉を掃除していたら古い神様が現れた…!
なんて…そんなことおとぎ話の世界だけかと思っていたんだ──。


はじめまして。この記事を見てくれてありがとう。
見ての通り、今僕は自宅の裏の倉を掃除しているんだ。
山に囲まれた田舎で祖母と2人っきりで暮らしていたんだけど、この間、ついに僕独りになっちゃったんだ。
元地主らしくて、広い庭に大きな平屋で独りっきりで暮らすのは静かでとても寂しいよ。
そんな寂しさを紛らわすために、もう何年も開けていなかった裏の倉を開けて掃除をすることにした僕。
埃を被った大きな衣装箱を開けるとそこには古い小箱があった。それを開けてみると一面光に包まれて──。

って言うのが前提なんだ。僕が会った貴Cはこの箱に封じられていた神様ってわけ。
この家を守る神様なのか、土地全体を守る神様なのか、はたまた実は封じ込められていた悪い神様なのか。
詳しいことは僕はわからないけど、唯一わかるのはその神様…どうやら動物の耳や尻尾が生えてるように見えるんだ。
今は貴Cの姿がうまく見えないから何の動物かまではわからない。犬かな、ウサギかな、それとも猫かな?
は虫類じゃないってことだけは確かだよ。だって僕苦手だからそんなの見たら倒れちゃうからね。

そんなこんなで神様は僕と一緒にこの広い家で同居をするんだ。
ほのぼのとのんびりした毎日を過ごすのでもいいし、何か毎回トラブルが起きてそれを解決するのでもいい。
とにかく寂しがり屋の僕は…キミと一緒にいたいんだ。


あ、そうそう。
衣装箱の中にこんな紙が入っていたんだ。神様の情報…なのかな、多分これを満たしている神様が封じられているんだろうね。


・背後20歳以上
・レス文字数中文(200〜400文字)程度
・亀レス、寝落ち寛大
・展開相談可(全なり、半なりOK)
・Gmail受信可


・萌:日常〜アクシデント,甘々〜裏,サブキャラ,展開相談,その他萎以外
・萎:死,スカ,暴力,最終愛無,小文字,豆ロル,オネエ,グロ,切断


この条件を満たしている神様だったら、次に僕の自己紹介も見て欲しいな。
[返信について]
相手の方にのみ
【名前】:小郡翔真(おごおりしょうま)
【年齢】:21歳
【身長】:175cm
【外見】:肩にぎりぎりかかる長さの不揃いな黒いストレートの髪(大体は後頭部で一括り)
     二重の垂れ目で瞳は大きめ、怒っていても迫力がまるで感じられない優男風。
     細身で着やせする体格だが、体のサイズより大きめの服を好むため更に貧相に見える。
     地味な色合いのものを身につけるため、たまに街に出ると完全にただのモブAになる程度。
【性格】:祖母と育ってきたからかのんびりとしておっとり屋。面倒見が良く家事全般もそつなくこなす。
     幼少時から全てのものには神様や妖が宿る、と教えられて育っているため、オカルトの類いには動じない。
     ふわふわした動物が好きで、いつか動物にまみれる生活をするのが夢。


僕とのやりとりの中で最低限守ってもらいたいのは
・ど田舎での大きな平屋で住む(街までは電車で2時間)
・神様は何かしらの動物の耳や尻尾を持つ者であること
・出来ればのんびりで構わないから長期でやりとりしあえること
この3つだけかな。細かい設定とかそういうのはあまり拘らないから、都度やりとりの中で自由に想像してくれれば嬉しいよ。


以上、かな。ゆるゆるで大分フリーダムな感じだけど、それに興味を持ってくれた神様は次の内容でメッセージを送ってくれるかい?
【件名:倉のカミサマ】【萌/萎】【何の神様か(種族や性質など)】【プロフィール】
初期ロールは「僕が倉で小箱を開けて封印が解けた瞬間」だ。


24時間、静かなこの家の中でずっと待ってるから。
[返信について]
相手の方のみ