もうキミはこの世界には居ないだろうが一度だけ探させてもらおう、身勝手とは重々承知の上だ。申し訳ない。
今後二度と思い出さないだろうと思っていたのだがふとした瞬間に…いや、どんな事をしていてもキミの事を思い出してしまうのだよ。私だけかもしれないがキミと過ごした時間はとても長く、尊いモノだった。今でも大切な私の宝物だ。


+7632
+犬猫
+指輪
+人魚
+合鍵

この鍵を見れば分かるだろう。
仕事で急がしいキミの事だ私の事などとうに忘れているだろうが、またキミと話しがしたい。
もし許されるのなら…戻れるのならまた友人として他愛のない話をしてみたい。