さあ、公演の時間だよ!

やぁ、こんな辺鄙な部屋まで辿り着くなんて随分な物好きなことだ!しかしまあ、無理もない。ボクの最高の音楽を耳にして足を止めないヤツがいるとしたら、耳の穴にクソを詰めたバーサーカーくらいじゃないのかな?君もご存知、ボクこそがアマ/デウ/ス。ウ/ォルフ/ガン/グ・アマ/デウ/ス・モーツ/ァル/ト。こらこら、脆弱星1サーヴァントだからってがっかりしたような顔をしなーいの。折角なんだし座りなよ、話くらい聞いてけって!

§募集条件
背後成人済、マナーあり
会話可能な男性サーヴァント、サ/リ/エ/リ優遇
属性左
短文〜中文、ロル有無問わず
半中心、完は臨機応変に可

いきなりボクの尻を舐めろなんて言わないしさ、トイレのついで位の気分で話してみない?仲良くなったら尻くらい拭いてやるよ…って、タンマタンマ!貧弱キャスター相手に目くじら立てないでくれよ。戦闘じゃめっきり役立たずだけど、音楽と君を楽しませることに関してはそこらの英霊よりずっと秀でてると思うぜ?だからほら、サ/リエ/リもその…ぷっ、拗らせた戦隊みたいな仮面はほっぽってさ、は、ひははは!あーっ、おかしー!

あー、よく笑った。ピアノの調律も狂っちゃいそうなくらい笑ったよ。ま、さっきの条件ってやつは簡単に書いただけだ、その他について詳しくは君から聞いてくれないか?知りたいこと、望むこと、何でも思うままに。それもまた、オツってやつなんじゃない?

おっ、今また良い旋律が思い付いた。んん、ん…そうだな、そこは強く……ああ、これを紙に書き上げながら君を待つとするか。さ、はやくはやく。ボクの元へ。君の人生を華やかに彩ることだけは約束しよう!