ハ/ス/ター様ただ一人を

ハ/ス/ター様、貴方はハ/ス/ター様でしょうか。…あぁ、お会いしたかった、我らが神よ。このような私の声に耳を傾けてくださりありがとうございます。この度、このイ/ラ/イ、貴方にこの身を差し出すべく呼びかけさせて頂きました。神である貴方が欲求なるものを持ち得ているのかは分かりません。それでも、人の子である私は…貴方に…抱き締められたい。いっその事、絞め殺されてもいいとさえ思っています。…いえ、出来れば傍に…お仕え出来れば、とは思いますが。……ふ、神である貴方に遠回しに言葉を紡いだ所で全て見抜かれているでしょう。そう、ハ/ス/ター様、貴方と心を交わしたい。

僭越ながら先ずは条件を。
背後成人済み女性(アラサー優遇)
属性攻め(当方受け)
帯使用
1日1レス以上、その他レス関係寛大
*描写を回して遊べる

*はお願いしたい事です。何気ない日常を他愛なく話し声を弾ませるのも楽しいでしょう。しかし私は強欲でございます。言葉を交わすだけでは物足りない…。あさましいこの私にどうかご慈悲を。

この広い世界、私と同じ顔、同じ声の者も多くいるでしょう。そしてそれは貴方も同じ事。しかし、この私と言葉を交わしてくださるハ/ス/ター様は貴方ただ一人。故に、私の心もただの一つしかなく、手も口も一人分のみ。何が言いたいかと申しますと…、その、複数をお相手する方とは合わない、と言うことです。友人として付き合いを広げるのは貴方の自由。愛を囁くのも貴方の自由。けれど、私はそれを知りたくない。気付きたくない。どうか、私だけのハ/ス/ター様でありますように。私は貴方だけのイ/ラ/イとなります。

あぁ、それと。普段の一人称は俺です。かしこまった時だけは私、と使いますので。

では、あまり長々と書いても貴方の手を煩わせるのも申し訳ない。目が滑るのも良くないでしょう。もしこのような私でもお相手してくださる、傍に置いてくださると言うハ/ス/ター様は、

件名:空白
本文:簡単な挨拶

これだけを連絡のとれるアドレスにてお声を飛ばして頂けますでしょうか。部屋はこちらでご用意致します。もし、貴方が深淵に私を招いてくださるのなら、鍵を私の梟へと預けてください。
お待ちしております、ハ/ス/ター様。どうか、私を導いてください。