忘れられない人

君に、忘れられない人はいる?俺はいるよ。大好きで、大好きで。今でもずっと恋焦がれている。絶対に振り向かないと分かっていて、それでも好きだと焦がれずにはいられない。だから俺が探しに来たのは、俺と恋をしてくれる人、じゃなくて。忘れられない大切な唯一がいる俺に興味を持ってくれて話を聞いてみたいって思ってくれた人とか、俺と同じように忘れられない人がいるっていう人とか、もう二度と戻れない放課後の教室に差し込む夕暮れの切なさに思いを馳せる人とか。そういう気持ちを大切にしてる惨めで愚かな俺を否定しない人を、探してる。会ったりとか、電話が目的じゃないんだけど、全部全部俺の本当の話なんだ。どうしても、どうしても一人じゃどうしようもなくて。だから、そういう事を話しても許してくれる友達が、欲しかった。

とは言っても悲観的に話すつもりはないから安心して欲しい。むしろ話す事それ自体が目的というよりは時々思い出して、切なくなった時に頭を撫でてくれたら嬉しいかな。君もそんな瞬間と一緒に生きているなら、俺に出来ることでお返しをさせて。

【条件】
背後成人済み女性(俺は23、同世代だと嬉しいけど成人済みならそこまで気にしないかな)
不変の唯一を持っている事を許容できる
レスペースに寛大
否定や価値の押し付けから入らない
帯使用

【提供】創作はすこーしだけ優遇
創作♂(俺)
小説家さん(hpmi)
202cmのエース(pdl)
創作♀
黒髪の魔法少女(ま_どマ_ギ)

【希望】
女の子でも男の子でも、誰を選んでくれてもいいけど同性の君でお願いするね。

もし俺に興味を持ってくれた人がいたら、希望と提供と、どうして手紙をくれたのかとかは聞いてみたいな。あとは恋人がいるならその旨と…そうそう、君が「興味がある」人なのか「忘れられない人がいる」人なのか、はたまた別の意図があるのかはどこかに書いておいてくれると助かるよ。

それじゃあ、長くなったけどここまで読んでくれてありがとう。
追記
帯のURLは俺が用意するから大丈夫。繋がるアドレスでお願いするね。
この記事は下げてあるから、手紙は上の記事からで。