芸術系クズ野郎に愛の手を

やあ、まずはあんな題で覗いてくれた君の好奇心に感謝を!
言いたいことはあのままだよ。僕のような芸術系クズ野郎に愛の手を差し伸べてくれないか? なんてね。僕が音楽以外に愛だなんて、らしくないかな。
実際のところ、恋をしようとするのは久しぶりだ。この何年か、異性にも同性にも何度か言い寄られたけれど、まず異性は全部対象外だから切って捨てた。同性も勢いで言ってくれる子はいても僕という人間を詳しく知るとお付き合いまでいかないというか…うーん、手っ取り早く僕の趣味を言った方が早いな。というわけで条件だ。

・背後成人済みの社会人女性
・異性との結婚出産願望がない
・健康に影響が出るような偏った体型ではない
・極端に寡黙ではない
・頭を使うことが嫌いではなくてニュースを見たり本を読んだりといったことは日常的にしている

こんなものかな。僕に関しては上記は当然として、
・三十代都内一人暮らし
・人の容貌には興味がない。どんな服装を好むかといった感性の問題なら興味があるけれど、どんな肉と皮がついてるかは別にどうでも。ってのを言い訳にするつもりじゃないけど人の顔を覚えるのは苦手
・芸術に魂を売ったクズ野郎。音楽ではないんだけど

僕は自分の幸せより、優れた作品を作ることに重きをおくタイプだ。それは僕を大事にしてくれる人がいても変わらない。僕が芸術を愛するほど、芸術は僕を愛していなくても。そういうところがダメなんだろうね。分かってるけれどこればかりは仕方ない。いやもうほんと自覚のあるクズ野郎なんだけども。
ふとね。誰かの歌ってくれるバースデーソングを聴きたくなったのさ。今月、誕生日なんだよ実は。

提供は
FGO
ア/マデ/ウス・ダヴ/ィンチ
A3
有栖川
創作男女
その他版権は応相談。昭和生まれの心を射抜くような古い作品とか、和風作品なんかだとかなり乗り気でお応えするかも。

募集は柵越えなし、お好みの姿で。
気が向いたら手紙をくれよ。中身は君に任せる。君がどんな人間なのか簡単に分かるくらいのことが書いてあると嬉しいな。
それじゃ、気長に待ってるよ。