あったかごはんと君

この花京院には夢がある。それは愛しい人の為に手料理を振る舞うこと。此処に宣言するのも恥ずかしい位には些細な夢だと自覚しているさ。実際ぼく自身、そう遠くない未来に実現すると思っていた。否ッ!しかし現実とは無慈悲なものッ!そう思い続けて早〇年。ぼくの愛しい人は何処だ。それどころか食事でさえここ暫くぼっちを極めてるし、それで良いのかぼくの青春。いいや良くない。断じて良くないです!
情熱が前のめりし過ぎて既に引かれてしまっているかもしれないが、要は誰かと食卓を囲みたい。それだけだ。勿論二人の行き着く果てが恋人である事を望むが、唯一無二の親友として君の傍に置いて貰えるのも最高に嬉しい。小難しい事は考えなくて良い。先ずはぼくと知り合ってみないかい?あったかい食卓の第一歩として、二人で鍋でもつつこう。


条件(\優遇)
・背後25歳以上女性
・何らかの職に就いており、金銭面を此方に頼らない
・激体型ではなく、身嗜みを自分なりに気遣っている
・食べる事が大好き
\好き嫌いが少ない
\多少なりお酒を嗜める
\美容やお洒落も好き
\758まで気軽に出られる距離
\逢瀬>通話=手紙

ぼくの紹介を少しさせて貰うと、優遇含め条件は全てクリア。加えて食べる事が何より好きなんだ。店で食べるのも、腕は決して良いとは言えないが自分で作るのも好き。同じ様に食べ物への愛が深い人だと、運命ッ!感じずには居られない!先ずは友達から宜しくお願いします。
此方の提供はぼく、花京院典明はじめ1〜8部までの全キャラクター。他作品ならば銀/魂、落/乱、七つの大罪辺りのキャラならばハイエロファントの触手も届くだろう。出来るだけ対応するので君の好きな奴を呼んでやってくれ。キャラは出会うきっかけに過ぎないし、特に優遇の部も組み合わせも無い。そっちの姿も老若男女問わないさ、ベイビー。


それじゃあ、もし少しでもぼくの呼び掛けを気にしてくれた人は、手紙に指名と提供キャラ。あとは人となりが分かる様な自己紹介に帯の部屋を添えて送ってくれ。
駆け足になってしまったが、最後まで付き合ってくれて礼を言うよ。ありがとう。叶うならまた君に会える事を。お互いの良縁を祈りながら、此処を消す迄待たせて貰います。