be art, be mine. (柵不問)

心の底から愛おしく想っていた相手と最後に笑い合った日の事を思い出せるかい?
初めて言葉を交わし合った新鮮さを。心通った時の燃え上がる熱情を。
手離したく無い存在を…一枚の写真の様に。
自分だけの「永遠」として裁断したいと願った事は?

こういった言い方をすれば端的な勘違いをされてしまうかな…失敬。そしてようこそ、君の来訪を歓迎しようじゃないか。
君が僕を知っていようが知っていまいが今そんな事は些細な問題だ、驚きも閃きも洗練された芸術に不可欠なスパイスとなる。ただし…尤も重要な事だけは先に理解して貰わねばならない。
これから創り上げる最高傑作は僕達二人が出逢ってこそのものなのだからね。

【必須条件】
昭和世代女性
関東在住
非喫煙者
レス関係寛大
対人関係におけるマナー、礼儀を弁えている
微優遇:半も完も好き、両世界問わず恋人有り、友人探しに真剣

加えて君も僕の…これ迄にない前衛的かつ素晴らしい芸術に共感できるタイプの人間だと有難いのだが、これは優遇でもなんでもない。嗚呼、簡単に言えばホラーやゴアな表現が苦手ならば控えるよ。君の為にね。

初めから彼是語るのは得意じゃあない、まずは君のプロフィールを簡単に纏めて手紙を送ってくれないかい?
始めにも言ったが僕の事を知らなくてもいいんだ。そして僕もまた、君の事を知らないかもしれない……だが縁というものは思わぬ形で深い繋がりを持つ可能性を秘めている。ミステリアスな出会いも楽しいものだよ。(二次、三次、創作不問)

簡単になったが、お相手願う君にだけ僕の美術館への招待状を三日以内に送ろう。仮、本、何方でも構わないが@macr2.comからのドメインが受信できる様にしておいておくれ。

それでは…Arrivederci, 楽しみにしているよ。