きっかけ作り

忘れたい、忘れられない。そんな記憶って誰にでもあるでしょう?私の苦い記憶もそう。でも立ち止まってその苦味の相手ばかりしていても話は始まりません。過去に目を向けて続けていると、ふと時間が有限であることを忘れてしまう……もう幾ヶ月分、私は後ろを振り向いていたんだろう、余り思い出せないんです。
踏み出すきっかけが欲しい、たった1歩踏み出すのがこんなに恐ろしいとは、こんなことになるまで知りもしませんでした。……覚束無い私の手を少し、引っ張りあげては頂けませんか。

条件なんて簡単なものです。帯が使えて、姿になりきる事ができる、現在フリーの者。属性なんてものは今は必要ない。ただ、ひとつだけ注文をつけてもいいなら、包容力のある人だと有難いですね。今は察して動くことが難しいですから。

こちらは私、入//間//銃//兎のみ。そちらは好きな姿でどうぞ。
疲れたうさぎに愛の手を。優しいあなたをお待ちしています。
[やり取り期間]
1週間