1 とーよー

<地震について>

 
今、ゲーム天国でケンより聞いたが、昨日、長野県で震度5強の地震があったとのことである。熊本は去年の震災より、1年が経ったが今だに揺れ続けている。去年の熊本も5強があった翌日に6が来たので、長野県民の方々はくれぐれも注意するように。詳しくは今後、ネット記事及び、動画、テレビなどによって情報を集め、俺も書けることを逐一書いていくつもりだが、他の者達も、このタイミングで出来ることをして貰いたいと思う。熊本地震がこれまでの震災と比べ、周りの対応が急速だった理由についてはSNSの発展が関係していると言われている。俺もそう思う。また、こういったタイミングで、それらの事に触れないとなれば、なんのための物書きなのかも分からない。長野県民、頑張れよ。今週はこの話題を中心に王国での文字を打ち進めていくことを予め伝えておきます。
 
by/とーよー
(PC ID:tWPyNB)
2 東洋
 
時期によっては作るが、ココ2ヶ月程は買い食いが多い。

今日も昼過ぎに起き、近所のセブンへ行き、焼肉弁当とカップラーメンとかつおベーコンおにぎりと新発売の辛カラあげ棒を買って帰って食った。過去に小説サイトでも書いた事があるが、去年、熊本地震の際、セブンの頑張りが目立ったので、それ以来、コンビニは意識的にセブンを利用するようにしている。今後もそうしていくつもりである。多くの者が知っての通り、ココ数週間で日本のアチコチで震度5強クラスの地震が相次いでいる。毎度ながらに気を付けてくれとしか書きようもないが、せめて、何が書けるかと考え、その気を付け方に関し、今日は文字を打っていこうと思った次第である。とは言え、これも熊本地震以降、意識的に書き続けて来たものの1つであるが、とりあえずは自宅に居ても24時間どのタイミングであっても1分で家を出られるよう、玄関にリュックを用意しておいて貰いたいと思う。リュックの中には最低3日は自分1人でジャングルに放り出されても生活出来るだけの物資、食料を入れておけば良いだろう。俺の場合い、水を4リットル、トイレットペーパー、アルミの水筒、缶きり、爪きり、ヤスリ、など、色んな機能が備わった変形サバイバルナイフ、食料は色んな味の缶詰を10缶にカンパンをビックサイズ2袋分、それから、それでも食料が尽き、本当にどうしようもなくなった時のため、野草の本も2冊入れている。さらに、これに加え、リュックの横にはリアルボウガンも置いている。そんなものを過剰だという者もいるだろうが、用心し過ぎるということにデメリットは何もない。最悪のシュチュエーションを想像すれば、震災が起きたあと、更に何かしらが起き、一切、どの店も開かず、物資も届かず、原始時代のように自分で自分の食い物を確保しなければならない世界になる、ということにならないとも言い切れない。可能性が1%でもある限り、その1%と戦かえるだけの準備をしておく必要はあると俺自身は思っている。ボウガンはアマゾンで購入した物だが、購入する前、ちゃんと銃刀法違反にならないか、法に触れないかは調べてある。本当はライフルが良かったが、そっちは日本で所持するのはアウトであるため、購入出来なかった。しかし、ボウガンであるなら問題無いとの事で1つ買っておいた。勿論、出来れば、本当に使うような世界にはなって欲しくないが、今の日本、震災に加え、社会情勢なども含め、いつ何が起こるか分かったものではないと感じさせられるのが正直なところである。そして、仮に本当に何かしらが起きた場合い、その1%に備えた者が有利に自らの命を守っていけるものなのだろうとも考えられる。そして、自らの命を守れるからこそ、周りの命をも守っていけることについては書くまでもない。俺には世界全員、幸せであれなどといった神の心は備わっていないが、せめて、俺の身近にいる者、王国での文字を目にした程度の者達には生きておいて貰いたいと思う。それでは、また、定期的にこのトピックは進めていくものとしておく。
 
BY/ 東洋
(PC ID:tWPyNB)
3 とーよー
 
1人暮らしをする段階でテレビはいらないと決め付けていた。

実際、テレビはいらなかった。テレビがなくとも、テレビ番組を観る方法は現在幾らでもあるからだ。俺の場合いはガラケーのワンセグに加え、熊本地震が起きた後に買ったDSテレビというソフトがある。最近は継続的にそれらどちらかを付けっ放しにしながら眠るようにしている。熊本地震が起こったあと、実に様々な芸能人や専門家達が色んなことを言い、また、それを言うことによって、何かを言われ、言い返しというようなことがよく起きていた。今の日本の状況も様々なメディアによって取り立たされているが、熊本地震のあった際に、最も、印象に残っている発言をした芸能人が2人いるので、今回はその2人の発言を紹介すると共に、1本流しておきたいと思う。1人が泉谷茂である。この人は正直、破天荒さ加減を売りにしているだけの何も考えていないオッサンといったイメージがあったが、この言葉をキッカケにガラリと印象が変わった。その言葉とは「俺は1日1偽善をモットーとしている」といったものであった。その後の話から推測する限り、芸能人には付き物である偽善と言われるからどーのこーのと考えるまでの必要はなく、そんなものは周りから偽善と言われようが、「ハイハイ偽善ですよ」と言い飛ばしながら、何かしらしてやってやるといった考えがあってのものであったと思われるが、実際、俺自身、それで良いと思っている。何かしてやりたいけど、偽善と言われるから何もやらない、という選択は、結局、何もしていないのと一緒である。偽善と言われつつも、何かしてくれた方が実質的に被災者達の助けとなることも確かだ。もう1人はウーマンラッシュアワーの村本である。コッチに関しては元々好きであったが、その言葉をキッカケに益々好きになった。その言葉とは「被災地の人達もステーキが食いたいと言える状況にするべき」だといったものである。これは単純にステーキ云々の話ではなく、言わば、被災者達に対し、物事の選択権をもっと広めて欲しいといった意味合いの言葉である。被災者達は一方的に何かをして貰い、また、して貰ったことに対して感謝する立場にある。しかし、その関係性が行き過ぎると被災者の立場は弱まり、これがしたい、あれが食いたい、等と言うことはワガママにも見えて来たりもしてしまう。村本の発言した言葉は、実にココに対する問題を的確に打開するもののように思われ、関心させられたのを今でも覚えている。俺は元々、何かに付けて、偽善だ、売名だ、好感度を上げるためだけにどーのこーのと言うような芸能人達に対する一般人達の一方的な意見が好きではなかった。勿論、そういった人物もいるのだろうが、必ずしもそうではない。また、例え、偽善であったにせよ、何もしない奴に比べれば良いではないか。一流のクレーマーとしても書いておくが、クレームを付けるのは良いにしろ、クレームの付けどころを間違えてはいけない。確かにテレビというものは重要である。そこによって映し出される情報によって、我々は様々な物事、出来事、起こったこと、これから起こりうるであろうことをダイレクトに知っていくことが出来るのだから、重要でないわけがない。そんな、我々にとって重要なテレビという場所で、最も発言を行う機会が多く、影響力のある芸能人や著名人といった立場である以上、この2人のよう、偉大な発言をして貰いたいと思う胸はこの場で書き記しておきたいと思う。また、多かれ少なかれ、それが出来るからこそ、そういった立場にいるのだろうとも物書きとーよーは蚊帳の外から思っていることも最後に付け加えておきたいと思った。
 
BY/とーよー
(PC ID:tWPyNB)