にせ東京

　東京には一回しか行ったことがない。修学旅行の時だけだ。
　ゆえに今回で二回目だ。友人の結婚式がある。東京駅に降りる。すげえ人だ。さすが東京。大都会。
　可愛らしい女の子がいたので、うりゃっとお尻を触った。「くそ親父！」ぶたれた。あれー。地元では、喜ばれるのにな。「いやーん。すてきー」みたいな感じでね。文化の違いだな。東京の女はお尻を触られるのがイヤなのか。
　俺は警察に連れて行かれた。
「何でお尻触ったんや」
「そこにお尻があるからです」
　どかーん。
　とはならず。東京の警察はギャグセンスがない。地元なら大爆笑だ。
「お前、全然反省しとらんな」
「反省なら担々麺でもできます」
　しーん。
　またウケん。だんだんイライラしてきた。
「お巡りさん、あなた頭悪いんですか」
「なにい。面白いこと言うなお前」
　面白いことは言ってない。本当のことを言っただけだ。
　俺は警察にチョコレートを渡した。
「それでは」
「待て。どこ行くつもりだ」
「いやだってチョコレートあげたやん」
「わけわからんことを言うな」
　また文化の違いか。地元ならチョコレート渡せば即釈放だ。

おもろ

くだらん

　
はははは。なかなか良いじゃない。
マヌケな可愛さが表現されたトピック小説だよね。

ははははははは。笑えん。

　
うそつけ。楽しんでるクセに。

トムソンの悩み

トムソンの悩み。それは作者のスランプ。連載がストップしてる。トムソンは早く活躍したい！

【５Ｘ＝５００】
【Ｘ／５＝３】
【Ｘ−５＝８】
このあたり、みんなは当たり前のようにできるが、まどかはできずに悩んでいた。
どうしたら。どうしたらできるようになる。まどかは頭から煙出てきた。
見兼ねた先生が、まどかの好きなミカンで例えてくれた。
「何個かのミカンがあって、５個食べたら８個になった。もともと何個あった？」
「ミカン５個買ったら、５００円になった。１個いくら？」
「ミカンを５人でわけたら、ひとり３個になった。では、何個をわけた？」
先生ができたらミカンのアイスクリームおごってあげるよとまどかに言った。
「ミカン！ミカン！ミカン！」
「頑張って、まどか」
この作品は未完です。なぜといえば、作者の、講師生活はまだ続くからです。駄洒落じゃないよ。

とーよー住所、教えてよ。前に聞いたが忘れた。
筒井康隆とかマチダとか送るよ。


まあ、ここに書くとやべえから
なろうのメッセージとかで。

なにぃ〜？筒井康隆やマチダを持っていたとは驚いたぜ。でも、勝手に送ったりしていーのかよ？モラルに反するんじゃねーのかよ？送るとなると、ダンボールに入れて送るのだろうけど、筒井さんはもう良い歳だし、普段ダンボールに入り慣れてもいないだろうから、途中でゲロとか吐いて、俺の家に着く頃にはゲロまみれになっていたりしそうでなんか嫌だよね。それからマチダに関しても、パイナが好きって情報以外ないので、正直、送られて来ても対処の仕様に困るとは思う。無論、せっかく送られて来るのなら、責任持って、ちゃんと育てていきたいとは思うけど、うちはワンルームだし、彼女が来た時なんかも「この人達ダレ？」とは聞かれるだろうから、説明が難しいということは当然予測出来るだろうけどね。でも、せっかく、送って貰えるなら、お言葉に甘えようかな。筒井さんはメールや電話でしか話したことがないし、マチダもそのうち話してみたいとは思っていたところはあったからさ。それに、送って貰うってっことは、実質、２人は俺のものになっていくわけだから、今後、２人に小説を書かせて、ガッポリ稼ぐって事も可能なわけだし、そのあとで２人を連れて、今より広い部屋に引っ越すって方法もあるだろうから、デメリットばかりではないとも思うしね。にしても、筒井康隆やマチダを持っていたとは驚いたぜ。何気に良い買い物してるじゃん。

いらんなら、よいですよん。
リンプビズキットはいるかい？

これもいらんかったら、よいよ。

　
ははは。真面目な話をすると、俺は知っての通り、そんなに小説を読むタイプではないのでべつにいらないし、それを読むより、それを読んで何かしらのエキスを得たパイナと話している方が楽しいよね。ただ、パイナの本なら欲しいと思うだろうし、仮に出れば、送られなくとも買うだろうとも思うぜ。従って、俺の方は何もいらないけど、俺が何かパイナに送るよ。その気持ちが嬉しいよね。

いるもんを送りたいよね。カネとか食べもんとか。まー、低賃金だから無理だけど。
町田や筒井は、俺の送りたいものであり、とーよーに必要かどうかは考慮に入れてない。
リンプビズキットはちょっと考慮に入れてるけど。
とはいえリンプビズキットが俺はちょー好きだから、まーこれも送りたいものの部類には入るだろうね。

　
金も食べ物も貰えるなら有り難く貰うけど、そんな金があるならpsビターを買って俺とテラリアをして貰いたいと思うぜ。俺は２〜３日前から本格的にテラリアでも他のユーザー達と遊び始めて、それも楽しくはあるんだけど、そーゆーことをパイナともしてみたいと思っているんだよね。アジロンなんかはたまたま上手くいったけど、基本、ゲームユーザーってそんなに文字が走るって感じの奴もいないんだよ。チャットは文字数制限があるので、短文でのラリーが増えるんだけど、それで互いに好きなこと書き合っているうちに、次第にテンション上がって来て、文章になっていく、ということがあって、それこそ、俺がゲームチャット然り、パイナとのやり取りを含め、文字打ちテンションを高める方法でもあったなーと去年の暮れくらいから分かり始めて来たんだよね。そして、そこを、上手く表向きにも表現したいって気持ちもあるんだけど、表でやるとなった途端、みんな序盤から文章的なとこを意識し過ぎて固くなりやすくはあるんだよ。だから、俺はゲームユーザーに対して文章の話はほとんどした事がないし、俺なりの方法でもっと力抜いていこーぜ、ということを間接的にでも伝えたりはするんだけど、まあ、それでも、表では３０ラリーが関の山といった感じではあるよね。勿論、相手が俺ってことや、第三者が観覧可能な場所での文字には慣れていないということでそうなるのだろうとは思うけど、それでも、もっと、フランクに「はろーん　なにしてるのー？」くらいのフラットな感じから、アドリブ効かせながら、ラリー繋げて、相手の文字捌いて、コッチも捌いてみたいなこと繰り返しながら、チャットのように自然と互いの文字打ちテンションを高め合っていって、その延長で文章になっていくようなものも作ってみたいなとは思っているんだよ。そして、そうなると、カードの無い俺としては、ココラで、そろそろ、切り札のパイナにもゲーム業界に首を突っ込んで欲しいなといった気持ちもあるんだけど、それは、パイナの思考同様、パイナにとって必要なものだとも思わないので、ココも同じく無理に勧めるものではないとは思っているよね。プロの物書きを目指すという目標がある以上、脱線と言えば脱線的、アクションではあるからさ。勿論、パイナがゲームをすることによって、何かしらの発見や刺激はあるだろうけど、それより、コンクールに応募したり、他の小説サイト開拓したりする方が実践的だとは思うからね。それに、アナログなパイナには分からないだろうけど、音楽なんてものはユーチューブで幾らでも観れるので、リンプビズキットのオススメ曲タイトルを書き出しておいてくれれば、いつでも観てから感想書くぜ。小説となるとスンナリ読みこなせないけど、動画なら２４時間観覧可能さ。まっ、今週の纏めを含めた１文ともなったかな。サンキュー。
　
by/サンキュー王子

Ｔａｋｅ　Ａ　Ｌｏｏｋ　Ａｒｏｕｎｄ

　
……その言葉が聞きたかった……。