世の中

悲しいことばかり。たまに死にたくなります。

　
いつも俺が元気出せよみたいなテンションでばかりいられると思うなよ。俺だって、落ち込む時があるんだよ。悲しむこともあるんだよ。そんな気持ちも有りつつ、俺は俺を勇気付けてくれる存在なんていやしないので強く生きているんだよ。まあ、今夜はパイナと同じドンヨリテンションだから書けることでもあるけど、本当、世の中は悲しいことばかりだよな。世界では絶え間なく戦争が起き続け、俺のお気に入りのセブンのモチ＆チーズブリトーも絶え間なく、売り切れ続けている。罪の無い人達までもが争いに巻き込まれ、苦しみ、命を落としていく中、この前、俺も、トイレットペーパーのカランカランのところに指を巻き込まれるといった残酷極まりない事件までもが起きた。正直、死にたくなると思うこともある。でも、生きなければならない。理由はない。無理にでも作ろうと思えば、生きる意味にそれらしい理由を付けることは出来るけど、俺はそれをしたくない。理由は本当に無いと思っているからだ。それは人間も他の動物も同じことだ。人間は他の動物を食うために生まれたわけではないこと同様、動物達も人間に食われるために生まれたわけではない。ただ、生まれた。そして、生きている。だから、理由はない。かと言え、その事が虚しいことかと考えたら、そうでもない。何故なら、理由はなくとも、作っていくことは誰にでも出来るからである。言葉にする必要はない。ただ、自分の中で思えば良い。そのことを。その夢を。全力で目標に向かえば良い。悲しいことがあったって。俺達は生きている。その言葉は現在進行系として使われる言葉でもある。未来はいつだって自分で選択していくことが出来るのだ。