■文字打ち王国お泊り会■

　
はじめるよ〜ん♪

　
おじゃましまーす♪

　
おお😲✋のんぼー😝✌

トムソンはのんぼーを殴った。「な、なにするのさー」

　
ボクは殴られ、トムソンは言った。
「ロボットじゃないクセに生意気なんだよ」

のんぼーはいらっときた。ロボットは人間さまのためにあるんだ。こいつは何ねぼけたこと言ってやがる。のんぼーはトムソンを殴ったがロボットは硬い。のんぼーは拳が痛くて痛くてぴょんぴょん跳ねた。

　
「指が折れちゃったじゃないかー」

「まあまあ２人共止めろってー、どーしたんだよ？いきなり殴り合い始めてよー。今日はワクワク楽しい王国お泊り会だぜ？青春ぶって男同士の熱い殴り合いをしているんじゃないよ、まったく、バーイ、松田くん」

……と、そんな２人をなだめるようにとーよーも間を取り持とうとする。
　

　
よし！！ならばココからは俺が話そう。

ココからの俺達がどーなったのかと言えば、まあまあ、アレコレ起きての大波乱だった。せっかくのお泊り会が台無しになったことは勿論、最終的にはトムソンとのんぼーは２人揃って全身ボコボコ包帯グルグルモードで病院へと運ばれたけど、なんと、病室の中でも再び大乱闘、といった具合いに、取り留めない喧嘩が続き続けた。

そもそも、この２人は何故、喧嘩になったのか？

その発端はこの人にあった。

さあ、続きは直接、その人の口から語って貰いましょう。
　
どーぞ！！

ふぉっふぉっふぉ。
ひでぶー！


←登場していきなり殴られた神さま

　
なんじゃとぉ〜？

また神さまを殴るトムソン

　
それを見ているカリおじ。
　

トムソンはカリオジをぶっ飛ばした

　
ブッ飛ばされたカリおじはカリスマ性が取れ、ふつーのおじさんとなった。

「あれ？」

トムソンはふつーのおじさんになったカリオジをぶん殴った

蹴飛ばした
ふつーのおじさんだからたまったもんじゃない
口から血を吐いた

　
「や、やめてぇ〜！！かなぴぃ〜！！」

おじさんは泣いた。
　

また殴った
トムソンはイライラしていた

　
✨😋✨😋✨原因は俺にあった✨😋✨😋✨

トムソンはスターマンを持ち上げ地面に叩きつけた。

　
（くっ！そうはさせるか！）

「アラヨッと！✨」

クルッとスターマンは軽やかな身のこなしで体制を整え、トムソンにニヒルな笑顔を見せながら言った😏☝✨

「待たせたなー……こっからは俺のターンよ！！」

スターマンはハンパ無い速さでトムソンに向かって突っ込んで行った。

トムソンは爆弾を投げる。スターマンがブッ飛んだ。

　
（くそ！俺としたことが！！）

スターマンは爆発の爆風に巻き込まれながらも華麗なステップによって難は逃れた……かのように見えたがしかし！！

スターマンはトムソンに包丁で刺されて死んだ

　
死にゆきながらもきらびやかであった。

　
そんなきらびやかな姿を見てとーよーは思った。

　
なにを？