1 パイン

とーよー不在

とーよー不在のまま、ついに昼になってしまった。こいつはヤバい。とーよーのサイトだというのに、そのとーよーがいないつうんだから、こいつはヤバいっす!
まっいっか。
休憩中だから、少し書く。


 松永はフリーターだ。低賃金過ぎて弱る。どうしたら金持ちになれる? と考えた時に、やはり小説しかなかろうと。ITで儲けようにも、その方面の知識がまるでない。不幸中の幸い、小説の才能だけは豊富にある!
 松永は書いた。ひたすら書いた。
(WX12K/w ID:EGaPkU)
2 とーよー
 
書き続けること、十数年、結果、松永は100冊以上のノートにオリジナルの小説を書き溜める事が出来た。あとはこれを売るだけだ。松永は小説は上手いが頭はバカだったので、物事の仕組みというものを全く理解していなかった。松永はノート1冊1冊の表紙に値段を書き、タイトルを書き、近所の本屋へ勝手に並べ出した。松永は自信に満ち溢れた表情で自宅へ帰り(これで俺も大物作家の仲間入りだ)などと、バカ丸出しなことを考えていた。されど、待てども、当然のことながら、松永には収入が入って来ない。この事を疑問に思って松永は本屋に電話を掛けた。「もしもし、山下書店です」「あのー、この前、本を置かせてもらった松永ですけど、いつまで経っても低所得のままなのでおかしーな思ってお電話差し上げたんですけどもー」「あ!あなたでしたか!なんですかアレは!とりあえず店まで来て下さい!!」
 
……というところまで書いて、続きのプランが2つ生まれたので、ココからは視聴者投票によって、続きの展開を変えていきたいと思う。

A・松永が本屋へ行くと、警察がおり、営業妨害の罪でパトカーに乗せられる。

B・店へ行くと本屋の店員、社長、オーナー、はたまた出版関係の人間までもが来ており、まさか、これがキッカケで奇抜な作家として本当に一流作家の仲間入りを果たす。

……さて、どっちで書いていこうかね。
(PC ID:tWPyNB)
3 パイン
その展開も面白いけど、文章全部さばいてるのも面白いな!
今から読むぜぃ。
(WX12K/w ID:EGaPkU)
4 とーよー
 
毎日、この量で来られると流石に厳しいけど、週1程度でこのくらいのトピックパーティーなら、捌けない事もないし、思ったより、パイナの書き回しもバリエーションに溢れていたので、コッチも張り合い具合いを見出せたよ。アルファ読みだろーが、ベータ読みだろーが、読めるもんなら読みこなせってんだい。へへへーーんっと。
(PC ID:tWPyNB)