＜文字打ち対話術＞

　
ココラのトピックを読み、トムソンの１人プレイに乱入しようかとも思ったが、自分との対話を良い方向から進めているなと感じたため、別トピでこれを書いておこうと思った。

この場合いの上手い方向とは、文章上の技術限らず、それを書く上での作者の思考の持って行き方を指しており、正確に言うなら、自分との対話というものに対して、ちゃんと本気になれ、尚且つ、自分と戦えているなといった印象を覚えたという意味である。

これらは、説明が難しいが、文字の上で自分との対話を上手く行うため、また、それをキッカケに自分の意識や思考のレベル上げを求めたいと思うのであれば、ある意味、自分を完全に否定し続けなくてはならないのだ。やった者にしか分からないだろうが、これは、言葉程、簡単に出来るものではなく、俺自身、毎日行えるかと聞かれれば、迷うことなく、無理だと答える。

そのくらい、難しいものでもあるが、これが、最近のトムソンは上手く行えつつあるといった印象を持ったことから、あまり、トピックをあげなかったという理由もある。とは言え、それらが１つのパフォーマンスとして成立しているのかと言えば、そこも、また別の話であるとは思っている。しかし、同時に、それこそが、俺と彼の違いだとも思っており、ココは、そのままの気持ちで続けてみれば面白いものが出来るとは思っている次第である。やるじゃん。
　
BY/東洋

否定って難しいよね。
否定をやり過ぎると鬱になって自殺するやん！
けど否定をやらな過ぎても、作品にスパイスが足りなくなるというか、それはそれであかん。
バランスやと思います。

　
否定と肯定はコインの裏と表のよう、真逆なように捉えられがちだけど、実は結構似ているんじゃねーかと思う部分も俺の中であって、物事を広く的確に見ようと思えば思うだけ、何事に置いても否定する部分もあり、肯定出来る部分もある。それが当然であるにも関わらず、何をしようが、否定に周り続ける政治家の派閥争いが行われ、従って、政治家達の言葉の価値も失われ続ける結果となる。人との会談を行う以前に、自分と会談し、解決へ結び付けれる事が有りそうな人間は山程いるよね。トムソンは自分との話し合いが上手く出来つつあるため、良い感じのバランスでやっていくものだろうと予想しているぜ。

自分と対話し過ぎると
それはそれでヤバい方に
行ってしまうから
気をつけんと…

　
そーだね。自分以外の人達と話してみるってのは良い考えだと思うよ。人と話してみて、見たり聞いたりしながら、感じるものをその都度吸収して、また改めて自分と話すって事で、自分同士が消化出来るものや、昇格出来るものが出て来るわけだからさ。

　
うん。素晴らしい。

　
ありがとう。
ゴットーヨーもブラリバ入りなよ？

　
いや、俺、そーゆーキャラじゃねーし。
中立的な神様的ポジションだから。