二律背反

小説が抱える二律背反


アート
エンターテイメント


アート
→クオリティ高い
売れない

エンターテイメント
→売れる
クオリティ低い


常に小説家は
戦っている

芥川
小説の詩性に重きを置く
谷崎
小説の構造美に重きを置く

昭和初期の文学論争


どちらが正しくて間違ってて
というわけでなく
作家は
狭間で常に戦っている

　
昨日ねー、１つ新しいサイトを使い始めたんだよ。そこは暫くしたら、公開しようか迷い中といった感じだけど、いつかは使ってみたいと思っていた場所ではあって、どーゆー使い方しようかなとは結構前から考えていたんけど、まあ、何かしら形決め込んでやるよりも、俺らしく、俺のままやっちまおうって事で、昨日、小説サイトのリンク先から突発的に使い出して、そのままの勢いから突発的に文字を並べ出した。売れる売れないのクオリティーを求める事は大事だし、多くの者にとっては夢となっている事は事実だよね。でも、一流はその先も見ていて、良いものを作ろう、そして、残そうと考え、結果、それが両方のノルマをクリアしているという事がある。パフォーマンスと真実に、いつも区切りの良い線引きをしてやる必要もなく、それこそ、文字の自由というものが表現出来れば周りに伝わるものはあると俺は思う。葛藤もまた自分の成長を促すのに必要な要素だよね。