Ｎｏ　Ｆｕｔｕｒｅ

ゆえに創る。当たり前だろーが！
なきゃ創るんだバカヤローッ。

　
そーだ！そーだ！
いけいけーーい！
にゃっほーーーい！！

なきゃ創る当たり前だ
当たり前のことをゆうなトムソン
全然独創的じゃねえ
なきゃ死ね
死んで這い上がれ
それくらいゆえんのか
情けねえ
しょせんはトムソンだな

　
そーだ。オマエは落ちぶれてるんだ。なんと言ってもオチブレッドだからな。サラブレッドな俺とは質が違う。情けなくとも情けは掛けぬ。それが俺の信条よ。

BY/新庄さん

ハッハッハ
悲しいやつだな
憐れだ
お前キンタマなくしたんだろ？
でも俺は見捨てないぜ
だってトムソンだからな
トムソンってのは
そういうやつなのさ
ハッハッハ

　
いいじゃねーか。おれはワトソン。みんなからはワンダートワーソンと呼ばれちゃいるが、そんなこた、気にしちゃいねー。何故かって？そりゃー決まってんだろ？俺自身もトムトヨソン同様、ロボット村の住人だからだよ。へへへっと。

BY/ワクワクワトソン

ワトソンはホームズの助手もやっとる
明智小五郎の助手、小林少年の立ち位置
江戸川乱歩を
今、図書館で読んでます
やはり男色要素
強いねー

乱歩はおもしろい
悔しいけどね

子供らが夢中になるのわかる
ハラハラドキドキやねん

とーよーって実はすごいよね
おふざけキャラクターだから、一見、みんなに「笑われてる」ように見えてるけど
実はそれも計算で
あくまでみんなを「笑わせてる」
とーよーの強みだと思うぜ

なんだろうね
まあコメディアンにとってそれは基本だけど
一般的にはまだまだ浸透しとらん…
歯がゆいな

とーよーは自分で自分のことをすごいゆうから
みんなに反発されるが
仕方ないよね
アメリカならいいと思うが
ここは日本
謙虚なやつが人気
とーよーのそうゆうとこはアメリカ向け
ヒップホップとか
アメリカじゃん？

日本では異端児
けどそれでよろしい
理由はまた今度書く

というより
異端児が一人もおらん社会は不健全
北朝鮮やん？

　
笑われてると笑わせてるの違いに対する解釈について書いていくと、ココは火花の神谷先輩同様、俺自身、実は大して考えなくて良いものだといった気持ちはあるんだよ。この言葉って松っちゃんが言い出して、芸人の中の哲学みたいなものの１つになったものだと思うんだけど、ココに関しては昔から拘りが持てないところなので、まあ、そんな感じだよね。俺は色んな事を書くけど、基本、何を思われても良いといった気持ちがあってそのことは前にも書いているけど、その言葉は本心で、べつに、俺が書いているもの見て、またとーよーがバカみたいなこと書いてるぜ、ほんと、とーよーってバカだよなーと俺自身も見下されたテンションから笑って貰えれば良いし、同時に、今みたいに淡々と書くものを見て、良いことも書くなー、意外に深い奴だなみたいに思われれば、それはそれで良いし、とにかく、何かやってますわよ、みたいなテンションから、俺自身は文字を打っているので、まあ、何かしら感じてくれるものがあればコッチのもんだぜって気持ちは全体通してあるものだよね。で、これは、難しいところでもあるけど、じゃあ、とーよーは全く人目を気にしないやつなのか？と聞かれれば、それもまた違う話で、俺は俺が愛着を持った場所で、自分のパフォーマンスをするって事に拘りは持ち続けて来たわけであって、俺の文字を好きって言ってくれる人間に対しては少なからず俺の事を分かって貰いたいって気持ちも当然あるし、まあ、１コメ２コメで答えを出せる程、甘いテーマではないけど、それこそ、いつもトムソンが言うバランス感覚ってものを意識しながら、場所によって、半分は自分に期待されているものに徹し、もう半分は毎度のよう、好きなことを書き殴るといったテンションで臨み続けると思う。そして、この好きなことを書くって事自体、実は俺のサービス精神だったりもするんだよ。変な話、俺が改まった話を書くと、やっぱり、変なんだよ。敢えて、少し砕けさせるというか、真面目にやり取りしないといけない場所でも、ふざけておかないとビビられる事が多いって事からも、自然とそうなっていったと思うんだけど、こんな感じで、書きたい事を書く、の、気持ちをどの程度持って、そこでのエネルギー配分も予め大きな括りで考えたりしながら活動して来た事は確かだよね。
　

うん。それはとーよーの本心だよな。とーよーはこだわらんよね。
わしもこだわらん方やけど、とーよーよりはこだわってるなあ。
笑いは大別すると
１天然
２計算
３超天然
とある

天然は、狙ってないけどウケてしまうパターン
笑わせる意図はないけど
真面目にやってたら
なんかおかしくて
みんなが笑ってしまうパターン

計算は、まさにもう、
笑わせる気満々で
狙って狙って狙って
もうあらゆる計算を駆使して
おりゃあと笑かす
まあだからまさに
笑われる、ではなく
笑わせるパターンよな


最後の超天然
これがまさにダウンタウン松本だ
笑われるキャラクターを「演じてる」
これはもうホントに不思議でさ
演じてる時点で
計算がモロ入ってんねんけど
笑われるキャラクターを使ってるから
天然の要素もある


つまり
松本は
笑われる芸人でも
笑わせる芸人でもなく
笑われるキャラクターを演じてる芸人

とまあ
こうゆうわけ


だから大衆にある程度の説明が必要なんだよね…

計算芸人も天然芸人も
説明いらん
せんでも大衆はわかってるから
しかし超天然芸人は
説明せんと大衆が理解しないから
だから説明してる

　
確かに、こーゆー淡々とした書き回しも取り入れるようになって、良い意味での理解者が増えて来た部分はあるよね。それまでは俺も天然というか、感覚のみで突っ走ってるだけの奴だと思われていたような部分もあったけど、物書きやり出して、意識的に、その時々の活動に対する意味合いなんかも説明し出して、３つくらい上のランクでやり取りが出来るようになったと感じる事は結構あるからね。まあ、同時に、わずらわしい話をしないといけなくなる事も増えはするし、そのテーマに対して、そんなテンションかい、といった事も有りはするけど、基本的には年齢の経過と共に、取り入れていくべき書き回しだったと今になって思う事はあるよ。そこは、俺自身が無意識的にも笑いオンリーで見られたくないといった気持ちもあって、そうなっていった部分なのかもしれないね。