うーん

スランプ

　
文章上のスランプというものは、単に、その時の気持ちに、使っている文体がマッチしていないだけ……といった話はこれまでも書いて来たと思うけど、同時に、同じくらい、休むってことを意識することも、俺やパレハの場合は必要なんだよ。とくにパレハだね。俺はなんだかんだで休むもん。今日は敢えて、文字を打たない、という日も意識的に作るくらい、休むということも、また、大事なテーマであるようには感じる。それを踏まえて、スランプの話をしていくと、まず、バロメーターとして分かり易いのが、短文と長文で、今はサクッとした『。』が、多くなる書き方が合うのか、それとも『、』で、文章を繋いでいく書き方でいくべきなのかって事を意識すること。ここを意識し続けると、それが分かるようになって来る。これは、俺の中で文字との距離感という表現をしているんだけど、この距離が掴めるようになれば、自然と、文字に対するスランプというものも考えないようになって来るとは思う。ココは考えないというより、そんなもの無いと気付かされる感覚だよね。まあ、ココでは、そんな感じさ。

BY/文神