秋の毒書祭り

毒がたんまり入った本をドッサリ用意して、みんなでウケケと笑う、秋の毒書祭り。
地下13階、秘密図書館でやります。

　
ふふふ。そいつは面白い。
勿論、私も参加するよ。
　

編集長には筒井康隆について語ってもらいます。
てか、筒井康隆とトークショーするというアイデアもあります。

問題は…
１：筒井康隆は歳である。あまり無茶な仕事をさせることはできない（２４時間トークライブとかさ）
２：筒井康隆はギャラが高い（細々とした祭りなんで予算があまりないんよ）

　
築き上げて来たものがある人間って、不自由に感じられるよね。動けなくなるし、好き勝手にモノが言えなくなる。その点、風来坊な俺達は失うものが無い以上に、声を出さないと存在価値も無いので、なんでも出来てしまえる。有名どころは有名どころで大変なこともあって、ある意味、可哀想な人間達だとも思う。べつに、嫌味や当て付けがましく書くわけでもなく、本当に可哀想だと思うんだよな。多分、言いたいことは俺達と変わらずあると思うし、コイツ、面白いから話してみたいと思う相手はいると思うんだよ。でも、自分の実績だったり、これまでのファンの目だったりと、色んなものが目に付き、感情と感覚の一転突破で言葉を発せなくなってしまうという事がある。また、そこに漬け込む批判者は「逃げてる」と言って煽るけど、反論したら反論したで、今度は、「必死」や「反応したら負け」などの言葉で、自分から仕掛けた議論であるにも関わらず、軽く、終わらせようとしたがる。従って、ココは、今ある、多くの人気者の態度も、ファンの態度も、両方含め、改善させてやる必要がある。文字なんて、オマエラが思うほど、大したものではないぜってことを伝えつつ、口から発する言葉と同じ感覚で文字が使えユーザーを増やしていかなければならない。それは、筒井もそうだし、それなりに名を馳せた人間達は少なからず、向き合っていかなきゃいけない問題でもあるよね。同時に、ファンもファンの有り方、言葉の使い方を覚えていかなければならない。タレントならまだ分かるにせよ、文学語る物書きが、そのスタンスで文字打ってちゃダメでしょって部分は、真面目な気持ちとして、俺にも少なからずあること確かだよね。ツイッターでのアクションも、その一部ではあるよ。向こうサイドの逃げ道として、パフォーマンスに軸を置いて書いてはいるけど、何処かしら思っていること、周りにも思われているだろうなと思う範囲のことは書くべきだと思ったし、その上で、伝わるものがあれば良いなと思ったが故の活動でもあっ。ただ、５０コメントで、宣伝ツイートをやらなくなってしまったので、ちょっと、マジに捉えられ過ぎちゃったなかなって気持ちもあって、べつ方面から、筒井の株を下げないように振舞うことにも少々、労力使うことにはなったんだけどね。みんな言いたい放題言って、それで終わりって人間もいるけど、俺の場合いは、言った以上、それなりの見返りも入れてあげないと自分も納得させられないと分かっているが故のアクションでもあった。まあ、まだ、全部のネタバラシは早いタイミングだけど、今日はココまで書いておいたぜ。

とーよー気持ちわかるよ。有名人は大変だよな。ストーキングとかもあるやろ。

でも筒井康隆は有名人やけど特殊かなー？
韓国の従軍慰安婦像の前でシコッて射精したるか！
みたいなことを書いて、
韓国で筒井康隆の本が
発売禁止になりました。

確かに従軍慰安婦像がバスに乗っちゃたとき、おいおいやり過ぎだ、ギャグかよ、と思ったもんね。筒井康隆の気持ちもわかる！
けど…
筒井康隆ほどの有名人があんなことゆうたらあかん。
それをゆうてしまうから、ホンマ恐ろしい人やで。

　
ははは。ウケル。韓国の話。ナイス情報。
今度、それ材料に筒井板のパフォーマンスキメルぜ。