おいとーよーっち

経済が混迷してる。それについて、
とーよーっちは
どう考える？

　
経済って、ある意味、スゲー分かり易い問題だよね。人が欲しいものがあった場合い、金を払い、モノを貰うという、単純なシステムで回っている。で、否定ってわけではないけど、俺自身、魅力を感じない職業の１つに投資家ってものがある。ココは突き詰めれば、ポーカーの否定にも繋がるんだけど、ポーカーは、あくまでも個人の心理戦、その瞬間の洞察力が加わったゲームであるため、べつと考えて貰った上で、仕事として見た場合い、やっぱり、俺は、何かしら生み出していくべきだとは思うんだよね。なんでも良いからさ。結果、それが、どういう形になろうと、自分で納得出来るものが作れていれば満足は出来るだろうし、それを見て、何かしら影響を受ける人間が、更に、良いものを作るという可能性もあるだろうし、そのためには、もっと、その瞬間のエネルギーを大事にしてやらないといけないな、と、俺は考えることがある。ココは、パレハではなく、ツイッターで色んなユーザー達と文字を交わし、感じたものでもあった。失礼な話、パレハも、べつに大したことないなと思っていた部分もあったけど、他と比べれば比べるだけ、全然、イケてるじゃんって感じだったよね。多分、マジで、ポテンシャル高めて、同時に、俯瞰的に自分を見つつ、やっていけば、筒井康隆も抜きされると思う。こう書いてしまうのは、多少、心苦しくはあるけど、筒井康隆の文字は生きていない。これは、年齢も含めて仕方ないものではあるけど、リアルタイムに、感覚に従って、文字を遊ばせようとは思えないと思う。で、こっからの物書き界全体ってのは、ココ数年で、それが出来る人間が生き残っていくと思う。これは、俺自身もそう仕向けていこうと考えた上で思えたことではあるね。たった１年で、王国の価値をこれだけ高めた俺達にはなんでも可能だよ。文字の上では、俺達以上の魔法使いもいやしねーよ。