料理

くっそーー！
俺が料理作ろうか？と言うとみんな嫌がるんだよぉ！
最近はもう台所に立たせてもらえないんだよ。
昔、料理とか全然したことなかったときにドロドロした得体の知れないものを作ったことはあったけどさー。
今はちゃんと固形物だから食えないこともないんだぜ？
なんでそんなビビるんだよ。
味付けは実験みたいなもんになってるけどさ。
あと俺は大好物なのに料理に牛乳とチーズは絶対に使うなと言われる。味覚が合わない。

それを小説にするとこうなる
「料理作りてえよ」
「お前、この前ドロドロした変なの作っただろ。あれチョーまずかった。てか、父ちゃん腹壊して入院したよね」
　俺はそれを言われるとツラい。
「料理人になりたいんだよ」
「お前の料理は斬新すぎる。ムリだよ」
「天才と何とかは紙一重って言うじゃん」
「お前は天才じゃなくて何とかさ」
　くっそー！
　屈辱的ー！
　俺は、兄さんを殴りたかったが、兄さんは柔道二段だからやめておいた。


とかさ
まあ、どんなテーマも小説になると思いますよ

スゲーーー！！
人の文章見ただけでも面白く、しかも直ぐ書けるなんてさ。
この「俺」は料理人目指してたんかーいっ！
柔道二段となるとその言葉だけでもどういう兄さんか何となく想像してしまえるよね。

弱点
牛乳とチーズを
活かせなかった


長所
読みやすい

牛乳とチーズは使用禁止だから別に良いんだよ。
へへへ。

　
ふぉっふぉっふぉっふぉー。

ふぉっふぉっふぉっ