口論

また家族が金の話して口論になってる。
俺のせいだ。
俺が大黒柱になってやろうと思っていたのに。
社畜でも何でもなってやろうと思っていたのに。
働かせていただけることに感謝して例えブラック企業でもサービス残業だって喜んでやってたのに。
無能すぎる人間は社畜にすらなれないよ。
もう今はそんな気力もねぇ。このままどうなるんだ。
年金も保険もいつまで払えるのか分からん。
なのにもう当たり前のことが出来ない。
生きていくには金が必要だ。
その前に体が大切だったんだ。心だって。
貯金が底突いたら生きるか死ぬか。

死ねばいいと思うよ
死ねば大黒柱になる必要もないし
社畜になる必要もない
死ねば悩みは消える
死になよ
らくですよ
うけけけけ

わしも疲れた
賃金安いわ
負担思いわ
ろくなことねえ
自殺するぜ
９０くらいになったら
首を吊る
１００まで生きたくねえや
鬱陶しい

だいたい
永遠なんてくだらん
〆切があるから
今この瞬間を必死に生きる
ってことが
何でわからんねん　
バカヤローッ


とはいえ親父には
長生きしてほしいと思うから
人間って不思議だよな

おいトリプル
ラーメンとチャーハンとギョーザ
食いに行こうぜ
食ってから死のうぜ
そっちの方がいい


でも食ったあと
やっぱりぼく生きたい
とかはなしだぜ


男が一度決めたら
貫き通せ

あきらめるな
死ね
トリプルが死ねば
ちょっと税金が安くなるから
俺はうれしい

まあそれはそうと
はやく準備しろ
店が閉まる
腹へった

死んだら楽になれる。とも思っているし、
よく人から脅されるけど、自殺したほうがずっと苦しいことになるんだよ。なんて言われる。
自殺したら生まれ変わったときに更に苦しい人生を強いられるとか、自殺したら音のない真っ暗な場所にずっと１人でいるとか、自分が死んだことに気づけず自殺したときの方法で自殺を何度も繰り返すなんてさ。
本当に楽になりたいのにもしそうだったらなんて怖じ気づいたりするよ。

俺がなかなか自殺に走れないのには、もし失敗したらのときが怖いんだ。後遺症に苦しむことになるから確実に逝かないとね。
辛いから自殺するのにさらに辛いことが重なるなんて俺の中ではあってはいけないのさ。ははは。
不器用すぎて上手くやれる自信がない。
それから準備が大変なのや苦しい死にかたは嫌だ。
首吊りや飛び降りも失敗する可能性かなりあるみたいだからさ。それとまだ、その後処理をする人のことや目撃した人の心にトラウマを植え付けてしまうであろうことも考えてしまってる自分がいるよ。

そんなこんなでまだだらだら生きてるわけだよ。
鬱を上手く利用して後先考える能力もなくして頭狂ってその勢いで死ぬのもアリと思ったものの、鬱が重いときは自殺すらする気力ないんだ。
まあでも死ぬ覚悟が出来てるのは確かだよ。
大切な人のために命を投げ出すことも容易いだろうね。
そこは死にたがりの利点かなと思う。

俺もさ、自分の大切な人たちには長生きして欲しいと願ってしまうんだよ。

自殺したがる人を無責任に止めようとは思わないけど、自分は死にたいくせにかなり身勝手なんだけどさ、大切な人が死にたがっていても生きていて欲しいなんて願うよ。

人間ってそういうもんだよね。

へへへ。ラーメンとチャーハンとギョーザか。
最高の組み合わせだね！
よっしゃ食いに行こーぜ！
って

店....閉まってないか？

おい
それを小説にしろよ
客観的になれるぜ
例えば
俺はダメだ死にたい
という文章を
たけしは「もうダメだ死にたい」と思った
にするだけで
かなり違うな
ある人が言ってる
なぜこんなひどい目にあうんだ
と考えるより
どうしたらひどい状況から抜け出せる
と考えたらいいよと


ＷＨＹよりＨＯＷ
あっ松岡修造かな
いいこと言うじゃん

そういう考え方も良いね！
そういえば自殺したい心境は客観的に考えたことなかったかも。なかなか物語書く気にならないけどさ、俺が小説みたいなもの書いたらどんなテーマでも幼児向けの絵本や紙芝居みたいな世界にしかならないかもね。

ここで松岡修造が出てくるとは(笑)
あの人は熱すぎるぜ。

おい
絵本や紙芝居いいじゃん

絵本久しぶりに描いてみようかなー？
昔飛び出る絵本を描いたぜ

幼い頃の話さ

飛び出る絵本見るの好きだったなぁ。
幼い頃に描いたものってけっこう味があったりするね。

でもさー
自殺したいなんて
なかなかのもんじゃん
無職だとさ
だいたい引きこもりして
出てこないか
あるいは犯罪に走るか
だけど
トリプルは自殺したい
つまりは社会復帰したい気持ちある
大したもんじゃん
自殺したいのは
前向きな証拠
どうでもいいと思った瞬間
うん犯罪に走ったり
部屋から出られなくなる
ただ忘れないで
いきなり大黒柱になろうとか思うな
また身体壊す
まず安いアルバイトから始めてだ
少しずつ慣らしてく
そういったことが大事
いきなり正社員やると
また身体壊す
でも無職だと
脳ミソがおかしくなる
だからコンビニのアルバイトとか
なんてわしは思うね　
宇野浩二を読みながら
考えてください


はっはっはバカヤローッ

俺のこの先のことを考えてくれてありがとうね、パイナさん。

実は、大黒柱にはもう俺はなれないって自覚している。
過去の俺はなろうと思って働いていたけどね。
なれないけど、食べ物に困らないぐらいは少しでも金を稼がなきゃという気持ちがないことはない。
それでもいつかまた働けるようになれたらの話だよ。
その時はパイナさんの言うとおり、アルバイトから始めないとね。それかパートとか。でもその後で正社員目指すのも俺には向いてない気がする。働けば働いた時間だけミスして人に迷惑かけるから。集中力もないし短時間じゃないと。言っちゃうけど俺はね、発達障害持ちなんだよ。だから接客業や、コンビニみたいにやることが多い仕事は苦手だなぁ。普通の人ならこなせることが出来ないのさ。2つ以上のことを同時にやるのが難しい。
だからといって工場の流れ作業みたいに慣れたら簡単そうだけど集中力のいることも俺の障害のせいでかなり難しいんだよ。ミスが許される仕事なんてないからね。責任も発生するのは当たり前だし。ミスしまくりの俺に任せられる仕事はないだろう。

昨日求人の検索してみたけど、そんなことしてるだけでも発作が出てきた。まだこんなのじゃ働けない。
治るのかもわからないけどさ、記憶喪失にでもならない限り治りそうにないや。働くことがかなりトラウマになっている。働くことのほうが自殺するより難しいのかもしない。

あは、うん、俺は犯罪には走りたくないな。
これ以上人を巻き込みたくないぜ。
俺はウィンドウショッピングしたりするのが好きだから完全に引きこもりにはならないだろうね。家族が外出するときにでも一緒に外出しないと本当に頭おかしくなる。でも退職直後は、知らない人間にも一切会いたくないから引きこもっていたりしたよ。その頃は人と目が合っただけでイライラしてた。

取り敢えず、今は働けないから俺の貯金が無くなりそうになったらまた考える。

また長いな、ごめん。

はっはは
わしは三年も引きこもってたし
２０年近くアルバイトやっとるぜ


小説家になりたいよー
なればいいじゃん
誰も止めてないじゃん…
審査員のくそが…
なんて言ってたら進化せん
地道に書く


対人恐怖症わかる
わしは引きこもってたときコンビニ行くのさえ
怖かったぜ
なんか店員がマッチョでさ殴られるかも
なんて想像してさ
つらかったねえ

長くてもいいじゃん
５０枚までなら
読むよ　

パイナさんは敢えて正社員にならない理由があるんだろうね。小説家になりたいからかな？

審査員の趣味嗜好に合わせた作品なんて書いてられないよね。自分が面白いと思ったものが面白いんだもん。
自信持って自分自身が一番のファンじゃなくちゃ。

俺も人が怖かったときもあるし今も時々人に会うの怖かったりする。悪い想像しちゃうよね。

50枚？！
そんな...そこまでは書けないよ〜！