むはははははは村山　

村山は、部屋で踊った。村山ダンスやねんぜ？
はっは。やるじゃん！
「駅前広場でも踊ろう」
村山はジャンバーを着た。
外は寒かった。当たり前。師走だからさ。
途中みっくんに会った。みっくんの頭を叩いたら、みっくんがキレた！
当たり前すぎて嫌になるぜ。うはははははは。
「みっくん」
「なんや殺すぞ」
「担々麺いこう」
「わーい」
歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く歩く。
ラーメン屋に到着！
みっくんが急にキレた。
理由？
そんなん知らん。
知るかバカヤローッ。
まどかちゃん好きだコノヤローッ。
村山は担々麺を注文した。みっくんなんて担々麺の他に炒飯と餃子まで。欲張り！
「はやく食べたいぜ」
「腹へった」
店長が倒れた。過労死だ。残業、休日出勤が重なった。当たり前である。

すべてはみっくんのせいだ。うそだけど。むは。むは。むはははははは！


資本主義かよ。

おもろいやん

担々麺

担々麺祭りなんて知らんわ！
でも前に進む
親父だって
まどかちゃんだって
だから　

まどかちゃん好きだコノヤローッ

前進

パイナさんの小説には様々な感情が入ってるね。
どんだけ担々麺好きなの？！
担々麺で機嫌良くなるんだね、みっくん。

って、てんちょおおおおぉっ！！！
大変だぁっー！
飯が、飯が食えねぇー！
店長が倒れたーー！
俺たちの飯がーーー！

店長にはまっとるやん
なにげに

それで、店長どうなったの？