ポジティブネガティブ

俺はほぼ常にネガティブ人間だが、頭のネジが外れてポジティブ人間の真似をすることもある。
ポジティブとは、俺にとっては無理にそうなろうとすると現実とのギャップに落胆してしまうものではある。
どちらかというと生まれながらにしてネガティブな俺は消極的な思考でいたほうが楽なのかもしれない。
なので、普段はポジティブになるために頑張ろうとはしなくなったのだが、どうでもいいやという気分になったときにポジティブな考えが自然と頭に浮かんでくることがある。

なるようにしかならない。
乗り越えられない試練など降ってこない。
苦しみを知ると人に優しくもなれる。
などといったことも浮かんでくる。

それから昔の俺は、自分が苦しむのは耐えられても、自分以外の誰かが苦しんでいるのを見るのはとても堪えたので、俺はどうなってもいいから周りの人たちの苦しみを俺に全部くれだなんて毎日本気で願っていた。
当然、ただの人間にそんなこと出来る力があるわけもないのだが、ポジティブなときは、今俺が苦しいのはあの時の願いが少しでも叶ったからかもしれない。だからこれで良かったんだ。なんて、めっちゃ意味のわからんナルシストポジティブ思考になったりする。
俺ってけっこうヤバイ人だ。

鬱状態からこういうポジティブ思考になったりする。
今日がそうだったのだ。
どうせ明日にはネガティブな俺が芽生えてくるだろう。
それも自分らしくて良いではないか。
ネガティブじゃないと俺らしくないなんてドMなんじゃないか。なんかもうポジティブネガティブどちらでも良いが、無理はせずにその時の思考に委ねていきたいものだ。

　
パリハと俺の共通点は沢山ある。その１つが優しすぎる部分である。優しくなるためには、当然、人の気持ちを理解する必要がある。言い方を変えるなら、理解出来る人間でないと、そうはなれない。ポジティブも、ネガティブも、文字の上ではポテンシャルとなる場合いがある。加えて、このトピック含め、別トピの文字からも伝わるよう、ポテンシャルが高まった上での、パリハのパワーは俺やパレハのような文字人間さえ、対応を遅らされる程に、底知れぬものだとも知っているため、俺もパレハも、とくに気にしていないように思う。ただ、その点に関しては、俺達も負けちゃいないため、俺達以上とは書かないものの、俺達並みに、思考の移り変わりが激しいようで何よりさ。出し惜しむことなく、それだけの文字が連打出来ているのなら、意識せずとも、思考はあからさまに反映されているようにも感じる。俺は勿論のこと、パリハはパレハも認める王国エースだということを忘れちゃ駄目だぜ。
　
BY/トーヨー

あは。ありがとうね、トーヨーさん。
全く文字が打てないときがあるよ。
昨日はそんな気分だった。
打とうと思うと打てないんだろうなあ。