おいトリプル　

おはようさん
今日も１日がんばるぜ

休憩中に筒井康隆を
読むぜ

おはよう
うん、頑張ってねー！

こんにちは
けっこう読み進んだ？
俺はまた宇野浩二を読み出したぜ。

こんばんは
今日の晩飯はなんか煮込んだやつだぜ。

明後日図書館で宇野を読むのさ

おおー！それは嬉しいなぁ！

思えば俺の宇野との出逢いは図書館だったよ。
昭和より昔の作家の小説を読んでみたかったんだ。
古風なものに憧れがあるからね。
宇野は大正時代だね。
それで借りる前に5名ほどの作家の作品を集めたような短編集を立ち読みしてみた。ペラペラめくってちょっと読んでみて気に入りそうなものはあるかな？と思っていたら宇野のページで何行も読み進めてしまったものだよ。それで家に帰って読んで宇野にハマりつつあって、高校時代のいつも本ばっかり読んでいた国語の教師に、宇野浩二の本を探していますと相談したら１冊ボロボロの古い宇野の文庫本送ってくれて、それ読んで宇野ってのはガチガチに文学者って作風ではないけど、なんかニヤニヤして読んじゃうところもあるし、彼の情景の表現の仕方が好きだったりで、やっぱ俺はこの人の小説が好きなんだなと再確認したところで全部の作品読みたくなってきてからの近場じゃ手に入らないからもうネットで全集買っちゃったというわけなんだよねーん。

だよねーんがとーよーぽいな

屋根裏の法学士は
名作さ
幅跳びのシーンに行くまでの前ふりが
素晴らしい

トリプルも
エロ本ばかり読んでないで
宇野浩二読んでみなさいよ
はまるよ
オススメです

へへへ。とーよーさんの喋り方が移ってきたのかもね。
俺は、〜だよーん。とかもたまに使うけど。

へえー、宇野浩二ね、初めて聞く名前だなぁ。
なんてね！

って、俺はそんな本読んでいないよ。
ゲーテの詩集とかシェイクスピアに夢野久作や江戸川乱歩だったりだよ。頭の中に内容入ってないけど(笑)