天才は孤独である。

孤独に耐えねば。

　
淋しい、とか、悲しい、とか、愛されたい、とか、理解して貰いたい、と、いった気持ちは人間みんなにある。人間もそうだし、ココは、動物の多くも、本能のみで感じる事ではある。でも、同時に、本気で文学と向き合おうと思うのであれば、時に、その感情を全て抑え込むくらいの精神力がいる。俺は俺だけが独りぼっちであるなら、まあ、いいかな、と、考えてしまう面もあるからね。これは天才という話を抜きに書くけど、トムソンは、ちゃんと、色んな奴から愛される必要がある。今よりもっとね。俺は人生という括りの中でもドンドン独りぼっちになり、最終的には本当に１人になる人間だと思う。でも、それが、冒頭に戻り、淋しい、や、悲しい、といった感情ではなく、俺自身が選び、俺にしか出来ない生き方だとも理解しているため、これは、変わることのない考えだといった気持ちがあるね。能力は明らかに誰でもレベルアップを図る事が出来るため、天才なんてものは存在しない。やるかたらないか、俺はやって、やり続けて、同時に、何もやらなかった。でも、王国を作り、ざつスぺを作り、トーヨーハウスという家が出来、パレハだったり、ケンだったり、ざつむほ女だったりと、まあ、パレハ以外は不定期更新な奴ばかりだけど、俺にとっての文字打ち家族と呼べる奴がいて、ココが言わば、スタート時点であり、ゴールでもあるといった気持ちがある。これも、変わることのない気持ちだと思う。まあ、そんな感じかね。