1 ハローエブリワン

おい 

宇野浩二は読んでるか〜い

屋根裏の法学士
名作だと思うぜ
幅跳びのシーンが
とてもグーだけど
前ふりが効いてるからなんだよな
つまり…
確かな技術力あるから
奇抜な発想が活かせるってわけ


小説はバランスやと


親父の小説もなかなかいい
親父の優しさと面白さが
よく出てる
でも不思議
読むと涙が出てくる
ギャグを読んで泣くとは
世の中は不思議である
ホラー映画観て爆笑する感じに似てる
(WX12K/w ID:g6thMs)
2 パリハ???
宇野浩二読んでないぜ。
また読書する気にならなくなってる俺がいるぜ。
だけどね、急に読みたくなる時が必ずくるから、それを待ってるんだ!

そうか、お父さんは小説を残してくれていたのか。
ギャグなら、人を笑わせるために書いた物なんだね。
いつか、笑って読める日が来るかもしれないじゃん。
そりゃ今はとても無理だよ。
この俺だって泣いちゃうかもだよ。
嬉しいことにだか悲しいことにだか分かんないけど、
小説は読み手が決めるでしょ?
これは笑えるとか泣けるとか。
作者の意思とは違う受け取り方をするかもしれない。
それって悪いことでもないだろうけどさ。
でもやっぱり作者であるお父さんは笑わせたいんだよ。
だからお父さんのギャグ小説を見て泣いている葉太郎師匠を見て、おーい!泣くなよー!って優しく困ったように笑いながら見ているかもしれないよ。

そんなこと言ったって、泣いちゃうよね?
良いじゃんね?泣きたいときは泣いたって。
親父、今はわんわん泣かせてくれよ!って。

なんか俺は言っていること矛盾しているけどさ、
いつかプロの小説家になった葉太郎師匠がお父さんの小説を見て、笑えるようになっていたら良いな
なんて、思ったんだ。
(SOV36/dion ID:ph8e.v)