天才の孤独　

天才の孤独とは何？

　
ココについてのもう１つ先の話をすると、天才、イコール、孤独、の、解釈は良いにせよ、孤独、イコール、淋しい、を、感じる必要は無いんだよね。年齢や経験踏まえ、また、普段は、ふざけ倒してなんでもござれな関係性の中にも、ココは、ちゃんと、線を引いておこうと、自分の哲学や考えを伝え合うことが出来ていれば、文字に限らず、物事は上手くいく、と、俺は思う。その上で、部分部分での自分の立ち位置を知らしめる必要もある。そして、それこそが、自分が背負うと決意したものへの取り組み意識でもある。ただ、文字の上でそれを発揮したのは王国が世界初のサイトなんじゃねーかな？俺はパレハとパリハ以上の天才に出会った事はないからさ。そこにどーしようもない俺が加わりゃー鬼に金棒だろうよ。

さびしくても前に進む
とかさ
そういうのもいいと思うぜ
おいとーよーあけましておめでとう
めでたくもねえが
元旦に親父が死んださかい
昨晩は通夜
今、葬儀場にいるぜ
昨日は
にぎやかしかったなあ
ちびたちが
かくれんぼしててさ
五人いて四人鬼やねん
いじめか
斬新すぎる
まあ追われてる一人がきゃっきゃきゃっきゃと
嬉しそうだったから
いじめではないけど
まったく意味不明すぎて
ほとんどトムブラの世界観だぜ
ちびにはかなわんなあ！


午後より出棺
火葬場に向かう
現地解散だから
荷物を少し片付ける
あっ親父の書いた小説のコピーを
みんなに配布しなくちゃ
おじいさんが死んだとき
おじいさんが書いた詩を
見せてもらって
めちゃくちゃ気に入った
だから親父の小説も
気に入ってもらえると
いいねー


まったく俺が小説を書いてるのは遺伝子の仕業かもねえ！

なんか東洋さんがまたかっこいいこと打ってるな。
たまにかっこいいこと言うんだよな。
普段アレなのに。←褒め言葉や。
そんでそのギャップで女を落とそうとする魂胆かい。
けっ！
やってらんねーやい！

孤独。ね、
俺は孤独じゃない今も孤独に押し潰されそうになる。
だから、色々と心の逃げ道を作ろうとする。
そんなもんで本当には埋められやしないけどさ。
淋しいぜ。
孤独が淋しいなんてガキの頃は思わなかった。
孤独でも良いなんて割り切ってた。
でも素直になった自分は孤独を恐れていた。

淋しいよなぁ。
自分がいるのに淋しい。
俺はいるのに淋しい。
それは自信がないからだ。