夢野久作

狂気的な小説を書くということで名高い人物。以前図書館で全集を見つけたので短編小説の他に、かの有名なドグラ・マグラという小説を読んでみたのだが、そのドグラ・マグラは長すぎて俺の頭では理解出来なくて眠くなってしまい、その数年後に、要点をまとめたような漫画版を読んで初めて理解した。
俺は少女地獄という文庫本しか所有していない。
しかも内容覚えていない。いつものことである。
その文庫本に収録されていたかも覚えていないけど『支那米の袋』や『死後の恋』という作品は面白かった気がする。

頭がおかしくなる

読むと精神に異常をきたすとか言われているよね
後半から面白くなるのかもだけど
俺にはちんぷんかんぷんすぎる

　
面白そう。俺も現在、狂気というワードに興味がある。加えて、去年、パレハがクレイジーボーイズというチームを作ったため、このテーマから何か面白いものが作れそうな気もするよね。今年もよろしく。

俺は無惨絵(血みどろ絵)とかにも興味あるよ。
狂気的なものは人を惹き付けてしまう。
人間の本質は残酷だからだ。
残虐さや流血表現見るの苦手だと見ないほうが良い。
まあ絵だから楽しんで見られるのさ。
昔の人もこんな絵を描いていたのかー！って。
ただの恐いもの見たさだよ。幽霊の怖いのは嫌だけどね。