どのメディア限らず、規制や規則の厳しさは、年々、ドンドン、厳しくなる傾向にはあるよね。少し殴れば体罰教師、こういう言葉を使ってはいけません、と、ある意味の自由は縛られていく。ただ、その中で、逆に、自由になっていったものもあった。俺はメイの絵本を読んで、ビックリしたんだけど、普通にウンコやオシッコがネタにされているんだよ。加えて、ウンコドリルなんて、本まであるんだよ。オレラの子供の頃なんてものは、「ウンコなんて言葉を言ってはいけません」「オシッコなんてハシタナイ」といった、まあ、動物が共通して、体から排出する物体の名前を口にすることに何が不謹慎化は謎だけど、当時の大人は当たり前のように、そんな言葉さえ、規制していた。それが、時代が進み、俺達の世代の者達が本を作る側へと回り、そこをアリと変えていった。ココは褒めるべき部分であるようには感じる。ある意味の縛りも、ある意味の自由へと変換させる方法は、まだまだある。それを、今後も、アンタは追求していくことでしょうよ。

BY/とーよー
　

確かに昔のテレビはもうちょいハチャメチャなことをやっていた気もするな〜。とんねるずも大人しくなったほうだよね。

学校で大きいほうを恥ずかしがってしない子どもが増えたからそうやってちょっと身近な感じを醸し出して来たようでもあるね。いつかのクレヨンしんちゃんでも、恥ずかしいことじゃないよということを訴えている内容の回があったりした。最近は身近っていうか最早お友だち感覚だよね。それからその類いのネタは子どもウケが良い。ウケが良すぎて学校で大きいほうをしていたのがバレるとバカにされることもあるんだろうね。我慢するのは不健康だろーが！と堂々と正論を言い返せるかどうかが鍵を握っている。東洋さんの言うとおりみんなが排出するものなのにね。規制が緩くなってもまだまだ恥ずかしいものと捉えられている現状は変えていくのは難しい。いつから恥ずかしいものだと認識されたのだろうか。本当これらは切っても切れないパートナーというか。いや、切れが良くないと困るんだけどさ。何言ってんだろうね俺ってば。途中から何が言いたいのか訳わかんなくなってきたよ。

　
大人になれば何でも無い話だけど、小中学校なんてものは、学校でウンコをすれば、犯罪者扱いだから溜まったもんじゃないよね。なので、排出されるべきものが排出されずに溜まる一方となる問題は、とくに、誤魔化しの利かない男子トイレ使用を義務付けられる男子側で起こり続けて来た歴史でもあった。しかし、これも、この問題をちゃんと考える世代が出て来たことによって、現在、男子トイレの方にも誤魔化しの利くスペースを与えるべく、全トイレ個室の学校がチラホラ出て来たと、この前、ニュースで知ったよ。ココは思いの他、大事な問題でもあるとは思っていたため、喜ばしい改善であったようにも感じた。ハチャメチャな時代を表現するためには、ちゃんとしたお膳立てがあるもんさ。

へぇー、個室男子トイレならその点はまあまあカバーしてくれそうだね。ただ、やはり、長いことトイレにいるとお前アレだろーがと馬鹿にされるのかもしれない。全く、生理現象がいじめにも繋がるなんて人間どうしちまったんだよ。

　
子供にウンコをバカにさせない流れを組ませるってことの方が、一筋縄ではいかないと分かられたからこそ、改善された問題でもあるのだろうし、イジメも差別も、ある種の、不条理性は永遠に付き纏うもののようにも感じるよね。その中で、こうやって、普及出来ることはしていく姿勢が、何より、大切だと感じます。

うん、そうだね、改善が見られただけでも進んでるよ。
最もな意見だね。

　
そちらこそ、最もな意見じゃねーかい。
まっ、最もらしい、オレラの手柄としておきましょうやい。