おいおい

だから、ロボットは、ロボットなのだ。決して担々麺ではない。これはがちだ。
と、原島くんが言ったふりをして(あくまで、ふりである)、爆破した。資本主義のせいだ。すべて、資本主義が悪い。あいつの責任だろーが。
またもや、爆破。
ずがきゃあああああああん！
二人の会話を録音した。聴いてみて。聴かなくてもいいけどな。
「むふ。ロボットってロボットっぽいよね」
「ふざけんな。ぽいってなんだよ」
「うるせえな。愛してるよ」
「えっ？はずい」
「うひっ」
「むふっ」
下らない。下らなすぎるから、爆破。
ずがきゃあああああああん！
生きるのだ。とにかく生きるのだ。べろを出して。
資本主義なら資本主義らしく、暴走しろ。それが、慕情、ほんとの慕情ってやつだぜ。
てんてこまい。ロボットは、いつだって、てんてこまい。

そりゃまあ、ロボットだって人間だから、悲しすぎることもある。
でも、進む。それが、にせ資本主義だ。数値は、７５〜９８パイレーツ。
ロボットは、またラジオを壊した。何回目だ。いいかげんにしろ。屁もこいた。ロボットのくせに。
どうなってやがる。
だから、お前はロボットなんだ。もう死ね。
でもな。
明日はある。常識的だぜ。お。
明日はあるんだぜ。

ひまです。