1 資本主義とはなんだ??
おいとーよーちゃん
2000円の中トロを半額で
買っちまったよ…………低賃金なのに………いろいろすまん!!!
買っちまったよ…………低賃金なのに………いろいろすまん!!!
(SOV37/au ID:KL6M55)
2 資本主義とはなんだ??
「アルバイトやりたくない。死にたい。でも生きる。小説家になりたい」
村田啓一は、コンビニでアルバイトをしてる。
「いらっしゃいませえ!」
家に帰ると、スマホで文字を打つ。
「今日は500文字しか打てなかったな」
ある日、父親と喧嘩した。
「いつまでアルバイトやるつもりだ!」
「うるせえ!」
啓一は苛立ちを隠せない。
公園のベンチで文字を打つ。
「はー。もう帰りたくねえな」
もう、く そ親父の顔見たくねえと思った。
とはいっても、アルバイトは低賃金だ。一人暮らしなんかできない。
「もう小説家あきらめて正社員になるか?」
啓一はため息をついた。
ある日、父親が、啓一の頭をハンマーで叩いた。
痛かった。啓一は、仕方なく、正社員になることにした。
大会に出た。優勝すれば、正社員だ。
まず、パン食い競争。
負けた。
てか、啓一はパンが嫌いで、食べられなかったのだ。
次は、柔道だ。
啓一は、柔道は得意だ。
でも、負けた。
150キロのやつに当たってしまった。
なんやかんやで、啓一は優勝できなかった。
「おれには、もう小説しかない」
啓一は、大嫌いな父親のいる家を出て、橋の下で暮らし始めた。いわゆる、ホームレス★アルバイトだ。
生活は苦しかったが、小説家になる夢が、啓一を支えた。
そんなある日、スマホを眺めてたら、大統領が、大事な席で、うん ちをもらしたというニュースが目に入った。
「む。アイデア浮かんだ」
うん ち大統領というキャラクターが誕生した。
啓一はわくわくしてきた。
うん ち大統領は、うん ちを食べると、いい政治をする。
そのような設定である。
例えば、国連でスピーチする前に、うん ちを食べる。
すると、すごくおもしろくて偉大なスピーチができるのだ。
まさに、うん ち☆パワー。
啓一は、アルバイト中も、うん ち大統領のことを考えていた。
「なに、にやにやしてんだよ」
「な、なんでもないっすよ店長。あっ、いらっしゃいませえ!」
啓一は、のっていた。
ある日、啓一は職場で恋をした。
西岡万里子。人妻である。
「啓一くん、かわいいけど、あたし旦那いるから」
「そんなあ」
啓一は死にたくなってきた。
でも、死なない。小説家になるから。
うん ち大統領が、万里子みたいな女性とキスするシーンを書いた。
「くっさ!」
当たり前だ。うん ちばっか食べてるから。
うん ち☆パワーが通じない。
啓一は、いやな気持ちになってきた。
心療内科でカウンセリングを受けた。
「なるほど」
「先生はどう思われますか」
「そうですね」
村田啓一は、コンビニでアルバイトをしてる。
「いらっしゃいませえ!」
家に帰ると、スマホで文字を打つ。
「今日は500文字しか打てなかったな」
ある日、父親と喧嘩した。
「いつまでアルバイトやるつもりだ!」
「うるせえ!」
啓一は苛立ちを隠せない。
公園のベンチで文字を打つ。
「はー。もう帰りたくねえな」
もう、く そ親父の顔見たくねえと思った。
とはいっても、アルバイトは低賃金だ。一人暮らしなんかできない。
「もう小説家あきらめて正社員になるか?」
啓一はため息をついた。
ある日、父親が、啓一の頭をハンマーで叩いた。
痛かった。啓一は、仕方なく、正社員になることにした。
大会に出た。優勝すれば、正社員だ。
まず、パン食い競争。
負けた。
てか、啓一はパンが嫌いで、食べられなかったのだ。
次は、柔道だ。
啓一は、柔道は得意だ。
でも、負けた。
150キロのやつに当たってしまった。
なんやかんやで、啓一は優勝できなかった。
「おれには、もう小説しかない」
啓一は、大嫌いな父親のいる家を出て、橋の下で暮らし始めた。いわゆる、ホームレス★アルバイトだ。
生活は苦しかったが、小説家になる夢が、啓一を支えた。
そんなある日、スマホを眺めてたら、大統領が、大事な席で、うん ちをもらしたというニュースが目に入った。
「む。アイデア浮かんだ」
うん ち大統領というキャラクターが誕生した。
啓一はわくわくしてきた。
うん ち大統領は、うん ちを食べると、いい政治をする。
そのような設定である。
例えば、国連でスピーチする前に、うん ちを食べる。
すると、すごくおもしろくて偉大なスピーチができるのだ。
まさに、うん ち☆パワー。
啓一は、アルバイト中も、うん ち大統領のことを考えていた。
「なに、にやにやしてんだよ」
「な、なんでもないっすよ店長。あっ、いらっしゃいませえ!」
啓一は、のっていた。
ある日、啓一は職場で恋をした。
西岡万里子。人妻である。
「啓一くん、かわいいけど、あたし旦那いるから」
「そんなあ」
啓一は死にたくなってきた。
でも、死なない。小説家になるから。
うん ち大統領が、万里子みたいな女性とキスするシーンを書いた。
「くっさ!」
当たり前だ。うん ちばっか食べてるから。
うん ち☆パワーが通じない。
啓一は、いやな気持ちになってきた。
心療内科でカウンセリングを受けた。
「なるほど」
「先生はどう思われますか」
「そうですね」
(SOV37/au ID:KL6M55)
3 とーよー
イケてるじゃん。サイコーだね。
(SC-04F/bbtec ID:uIBl5p)