調査結果

　非正規労働者2005万人に調査したところ、2005万人の非正規労働者が【低賃金はいやだ。もうウンザリだ。死にたい。鬱になってきた】と回答した。
　政府はこの回答を受け、ビックリした。ショックを受けた。非正規労働者が真面目に文句を言わず働いていたので、低賃金に満足してると安倍内閣は妙に勘違いしていたことが今回の調査で浮き彫りとなった。満足していたのではなく単にお客様の笑顔のために非正規労働者は我慢していただけだったのだ。
　また、「解決策は何」と調査したところ、2005万人の非正規労働者が【賃上げ。それ以外にない。あるわけない。当たり前だろ】と回答して、政府はまたもやビックリした。ショック死しそうだった。安倍内閣は、非正規労働者が過度の賃下げに耐えれば、それが会社存続につながるがゆえに、それが唯一の解決策であると非正規労働者が考えていると勝手に思い込んでいた。もはや妄想の域である。
　実際、疲弊した非正規労働者にそんな耐える力などなく、もうすぐ爆発してしまうという危機的貧困状況に陥ってることが今回の調査ではっきりした。また、政府はかなり頭が悪いことも同時に露呈してしまった。

はははは。ちょーうける！

こうゆうの新聞に載せればよいのに