＜スターウォーズ／ローグワン＞

　
昨日の夜中から朝方に掛けて、スターウォーズローグワンを２回連続で観た。毎度、楽しみにしている映画はネット記事及び、動画などで事前に情報を知らないよう勤めるのだが、それでも、あのスターウォーズのスピンオフ作品ともなれば、自然と予告などを目にしてしまい、ダースベイダーが登場するということなんかは分かっていたが、そこは持ち前のマインドコントロール術をフンダンに使い、自らで自らに分かっていない暗示を掛けながら観てやった。今日はわりと真面目に批評をしたいと思っているが、正直、名作とまでは思えなかった。かと言え、失敗作だと書くつもりもない。ならば、その間の、ふつー、まあまあ、それなり、といった表現で評する作品かと言えばそれも違う。今回は２つの目線による評価を付けたいと思うが、スターウォーズファンの１人として観た場合いは非常に良い作品だったと思う。キャラクターも全体的にカッコ良かった。東洋人も１人出ており、棒術使いの合気道マスターのような役をしていたが、あれは、これまでのスターウォーズには無いタイプのカッコ良さが発揮されたキャラクターとなっていたように思う。そして、その棒術使いの相棒ガンマンも同じくらいにカッコ良かった。ブラスターが速射に対応しており、あれを観て、モンハン装備の新たなる構想を思い付いた。まさに新たなる希望へと繋がる作品であった。また、メインキャラではないが、４で出て来るようなロボットや宇宙人が至るところに散りばめられているところもスターウォーズファンとしては嬉しかったし、スターウォーズっぽさを感じる演出でもあったように思える。俺の好きなアナログ感のあるＳＦがこの時代の最新技術によってシッカリと描かれているたので絵的にも退屈せずに済んだ。ストーリーも悪くない。とくにラスト、ダースベイダー登場からの畳み掛けは雄たけびを挙げる程に興奮した。まあ、俺は今年の６月で３２歳になるので、実際には雄たびなんて挙げられないし、夜中にそんなことをしてしまえば、隣の３０２号室に住む、たまにすれ違うだけの関係性の大学生風のアイツに迷惑が掛かってしまいそうだという社会人的配慮があったため、そこは我慢しながら、心は心底躍り倒していた。いいな！！反乱軍のみんな！！ちょー良いな！！それにしても、ダースベイダーの奴めー。元々は正しき志を持ったジェダイだったというのにどうした！？ああああ〜！！設計図が取られるぅ〜！！早く！！早く！！早く！！早く！！クソー！！俺さえいればー！！！という気持ちになった。まあ、これも、実際、俺がいたところで、俺はフォースも使えなければ変な文章を書きまくるくらいのことしか出来ないため、その場に居たにせよ、殺されるまでの数十秒でダースベイダーの悪口を書きまくることくらいしか出来ないわけだが、まあ、気持ち的にはそのくらいに高ぶり倒したものがあったというわけだ……というところまでがスターウォーズファンの１人として作品を観た上での感想である。これが、仮にスターウォーズファンでないなら、つまりはシリーズではなく、単体の映画作品として観た場合はどうだったかというのも考えたが、それでも、まあ悪くはない。悪くはないがエピソード４のように単品として突出した名作かと言えばそうではない。そうではないが本日やって来るメイッコと一緒に３回目を観るつもりではいる。追って、細かいところは今後幾つに分けて書いていこうと思っている。本日は以上。

　
来週からの金曜ロードショーはスターウォーズ祭りとの事だぜ。

しかも、エピソード８の公開に先駆け、エピソード７が早くも地上波初登場なので、まあ、見逃せねーわな。俺もこの前ローグワンを観たんだけど、改めてキャラクターのカッコ良さに気付かされた。カンフーフォースの使い手はローグワンをキッカケに調べてみたけど、イソップマンという俳優で、一部ではブルースリー二世と言われる程、実はキャリアのあるアクション俳優でもあった。イソップマンの相棒の速射銃もカッコイイし、またローグワンみたいなやつも作って貰いたいよね。

　
スーハ―……ついに決戦の時が来たか……。
　

　
おう。奴等も全力で来るだろうから、コッチも万全の体制で迎え撃つぞ……。

負けないで！
自分に負けないで！

　
むむむ。貴様は、確か、爆撃風林火山、クレイジーボーイズ所属のクレイジーboysだな。自ら、ノコノコ、ココへやって来るとは手間が省けた。よし。殺せ……。

　
おっと❗そうはいかねーぜ😏
こっちにもそれ相当な策はあるんでーい❗❗
だーから、この場へやって来たんだ😡💪😤
んんんん〜……中西パンチでドーーン👊👊👊