1 Airllo

是空 vs たちの【延長戦】

先攻:是空
後攻:たちの

10/4 20:00より試合開始。
(iOS12.4.1/bbtec ID:RLDV4j)
2 是空
延長お願いします。
(iPhone8 iOS12.4.1/au ID:BIfbfi)
3 是空
理想 後悔 挫折 希望。全てが渦巻く迷宮 踏み入る廻廊の深部
「make you feel my soul」の題目を歌い懸ける未曾有 の情熱 この結晶に。
一つ、また一つ。能書き垂れず一つずつ 実のある言葉を結び 選り抜く詩・韻 暗い行路 を照らす光とする
天空に居る神の現し身 に 挑むも向かい合って無尽蔵 の韻を呑み込み その身を熱くする
死闘の裏に絶えず付き添う 敬服に似る感情 さらに熱を持ったこの魂で翼を焦がすが、
とどめをさすには至らず 共に地に堕ちる
望むのは「英雄」 響く最強の名
未だ枯れぬ表現欲を 心臓をつく刃へ作り変え
再度 門番に爆ぜる心情の詩文を突きつけよう

地に堕ちた怪物 今度こそ その首を切り落とす
俺の名は是空 あんたの一度死んだバイブス 蘇らす挑戦者だ
(iPhone8 iOS12.4.1/au ID:BIfbfi)
4 たちの
理想 後悔 挫折 希望 カタルシス 涙 苦悩。そいつらをマイバックボーン として稚拙なラフイラスト しか描けなかった俺が各地各所 で鍛えた知力・筋力・肺活量、今後もHungry Heart 持って 探り歩こう、文字が織り成す至高のアーティファクト。遥か後方にいた筈のお前が気付けばバックミラー越し、その後一瞬で踏み込まれ喰らったPUNCH OUT. 大丈夫、信じるだけだ。この経験は"強くなる為の役に立つ"と。

明らかに進化したニューフェイス来場、卓越した筆遣いも 顎先ぶち抜かれりゃ揺れる大脳。膝こそ突いたがカウント9で充電完了、首の皮一枚だがNOT無血開城。このままじゃ終われん。このプレッシャーと この経験を一皮剥ける材料 にしてまた一つ、また一つずつ踏み潰しては腕次第の この業界に残すプレスアート。此の迷宮が建設されるずっと前からネットライムは無限回廊。

一見すると豪放磊落 な詩を産むのは繊細な論のスパイラル。俺もお前も同じHole Of Rhymer その狢。選り抜く箇所は言葉尻から 文章、単語、底無しに有る。分かりきったことよりも技術の先、表現の先、情熱ってのはライマーとして要は生き様 そこが知りたい。地に堕ちて翼が焦げても情熱は死なず面舵一杯。首元?心臓?勝ち星以外は献上する覚悟の泥臭いVerse。元より、ここまで来て五体満足で帰れるとは思っちゃいない。
(iOS12.4.1/home ID:SnFG26)
5 是空
「吐いた言葉はそいつの魂だ」
蒔いた言霊を自負の証に変えて
毎晩 輩とディスを交わし磨いた刃

それでも届かなかった幾千の言葉
「詩が心を動かすなんてまやかしだ。」
そう思わせたのも必然の事だ
感情は綻び淀み 胸の中の 標も灯らず
焼け野原に音のみ残り 詩文への情も僅か に薄れた

その熱を甦らせたのは、無残にも敗れたあの敗戦だ。他でもない
俺が狂ったのはあんたのせいだ。

「吐いた言葉はそいつの魂だ」
走った衝動 ただの詩句を篝火に変えて
照らし出した論証 あんたの韻文の輝きに改めて胸を焦がす

こんなにも言葉が胸を熱くするなんて
こんなにも言葉に胸を打たれるなんて

勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい。
間違いない。価値観 支配下に おくこの四字。
書いた詩、あんたに確かに刺したい。この刃を。

生き様は語らずともこの詩に現れる
「読み書きにおいて躓かない」俺らだからわかりあえる
技術の先、表現の果ての価値の 在り処を問わずとも
あんたに向けて全身全霊で吐いたこのシャウト 吹きかけるダイヤモンドダスト
書いたこのバースこそが存在の証明

物語の読み手が知りたいのは英雄の「生き様」と怪物の「死に様」
地に堕ちて、なお舵を切る姿にその信念の強さを垣間見るも
舵は切るも動くはずの船はすでに無し その一語にどれだけの価値を築くことが出来たろうか
一語一会と思えばこそ無駄に書く言の葉はひとつとして無し
向かい合う至高の怪物
NOT無血開城。ならばその門 どれだけ血を流しても開門させてみせるさ
(iPhone8 iOS12.4.1/dion ID:BIfbfi)
6 たちの
あの日お前を見下し、頂を見上げた。

その後俺は足元を見直し宿敵を見上げた。あのバトルは誰よりも俺が必読するべきお土産だ。

せっかくだ、お前もお土産を持ち帰れ。

"語らずとも表れる"それも1つの考え方だ、だが更に中まで解らす 為に片手間じゃなく、韻と表現を重ね語らう。そこに技術の差を感じるからこそ俺は語って表す。お前なら分かるだろうが飽くまで鼻で笑わず。

ライマーとしての生き様=詩への拘り。魅せるものであって、見世物じゃない。
この魂、この誇り、語らせてもらう。"怪物" の仮面取れば1人のライマー、I'm たちの 改めて紹介。

呼吸する間も無く低酸素脳症 になる程にリリックのレイアウト構想 を捻り出し、似たり寄ったりのゲゼルシャフト供 と一線を画す。それこそが俺の魂 。巡り巡った処々方々。大口が大口のまま終わらず"定番"と"王道" その違いを示す事がこんなにも絵になる男。誇る物は数踏めど刃毀れ無い、安売りの出刃包丁と は違う研磨と創造力 で磨いたRhymeと言う名の伝家の宝刀と、更に"絶対ェに勝つ"信念で緒を締めた鉄兜の強度。もう1つ挙げるなら周りを"なるほど"ニヤつかす哲"楽"を少々。さて、カウントナインからの逆襲の一撃と鳴り響くテンカウントの音頭。狂ったのはお前だけじゃない。皆が問う俺の 全バースの事、内容通してこんなに踏めるの"なんでだろう?" like a テツandトモ。

初期衝動に反しない、衝動と閃きの選りすぐり。互いの鮮血、血走った眼、情熱の炎で真っ赤に染まったTake Three.

このステージだからこその延長。実質の敗北に悔し涙。また1つ強くなっちまうが故に誰も怨みはしない。船はまた動き出す。限界が無いんだ、この思考とスタミナには。

後は周りの勝手だ、怪物と呼ぼうが、英雄と呼ぼうが。此処に綴ってある一語一句、一語一会の永久保存版。
(iOS12.4.1/home ID:SnFG26)
7 是空
そのバースは他でもない俺だけに向けられた指向性スピーカー
二の腕に拭いた涙 印象的過ぎた過去の韻・論戦 組み替えられる言葉たち
一つ、一つ前進 踏み出すために踏んだ音 
それはこれまでもこれからもきっと無限に続いた「道」だ
その途中に落としてきた金鉱石・ルビー・ダイヤモンドの原石
そこにはいかほどの想いを込めただろうか ひとくれに積み上げた詩を見つめ返す

あんたの詩を読んで一番にやけたのは俺だ
あんたの詩を読んで一番魅せられたのは俺だ
あんたの詩を読んで一番熱くなったのは俺だ

だからこそ自らの言葉は自らの感情で綴らなくてならない
語らずとも現れる 「己の色」を貫き通すために 言葉を取り戻す
この戦いが終わる後も語られる 「ヤバい」言葉をこの場に残す
これがあんたからの土産を受け取った俺の正真正銘のラストバースだ

相手を貶めるプロパガンダこそが戦場の核心 かつて鼻を鳴らしてまき散らした不遜な価値観
あんたの一発で吹っ飛んだ鼻っ柱 そこから始まる苦悩はらんだ暗夜行路
荒んだ焦土と化した心象風景 喰らった評論 不肖さがただただ残った
胸の中に募ったアンサー 受け取った最初の土産 「受容と提示」 感謝報恩 この機をひたすらに待った

俺にとっては己の哲学のたまものならセルアウトじみた詩でも嘔吐かず咀嚼する対象だ
“なんでだろう”とて表現者がゲゼルシャフトに存在と理想を根付かすために探求した悦楽と信念の形
迷走も模索もせず、思想の欠落を隠さずへつらうものこそ唾棄すべき劣悪の象徴だ
互いに譲れぬ覚悟のもとに立てるマスト 折れぬシャフトを誇りぶつかり合う 
いつしか跳ねる白兎は波這い出し すでにその座には神はいない
そこにあるのは何者でもないぶつかり合う2人のライマー 蹴るバースという崩れぬファクトのみ
さぁ この戦いをベストバウトとして刻もう
(iPhone8 iOS13.1.2/dion ID:BIfbfi)
8 たちの
俺のバースは飽くまでお前宛だが 指向性スピーカー の様にお前"だけ"宛ではなく シーソーゲムに勝つ 為に、観衆の皆様も唸らす 思考センス光る 信憑性重視な 自称テクニシャン では終わらない"表現"と"文脈"の二丁拳銃持参。これは俺のバースにとっての "心臓"で揺るぎない 至高の芸術品だ。

信念の鉄兜をマイアーマー、技術の宝刀と腰の二丁拳銃をマイウェポン にして使いこなす"あいうえお"。誰相手でも掌ごと捻じ曲げる豪傑 此の万能型が実証する適者生存説。

感情で綴った言葉だけでも詩を書けるだろうが、俺の言う"語る"ってのはリリックを 自己完結や傲慢 な虚勢で終わらせない様に手間暇を 厭わねぇ図画工作。例えば白黒付ける一筆を相手や観衆に"灰色"と思わせない為に忍ばせる作業だ。"匂わせる"だとか、"濁らせる"だとか よりも明確に色を表す。文字だから唱えられる色褪せぬ魔法だ。

一体 どうなるのか。攻略法無い 異なる強者 による 膠着状態 な Mortal Combat. 神のみぞ知る結果は 幸か不幸か。確りと見開いた眼とフォーカスの裏 それぞれが言いたい事を残さず公開 し、主張するべき 思惑を謳う。その中で見つけた俺とお前の差。韻が意味とリズムを構成する HOCUS POCUS 魔法か奇術か、何万語費やすよりも饒舌な このラストヴァース、締めくくる延長のボーナストラック。
(iOS13.1.2/home ID:LuWZci)
9 キャラバン
お疲れ様でした。判定します。


1バース

是空さん

前回のドローを引っ張らずに仕切り直しての決意表明をした印象でした。
韻の配置が独特で評価が分かれそうなところでした。
「天空に居る神の現し身 に 挑むも向かい合って無尽蔵 の韻を呑み込み〜」
あたりは相手との関係性を上手く体現していたと思います。
ちょっと中盤が字面として漢字主体になっているせいでやや重たい印象を受けました。


たちのさん

是空さんと比べて分かりやすい韻の配置と漢字ひらがなカタカナ英語のバランスが良く
響き的にも視覚的にも読みやすかったです。
いつに増して熱く相手を認めた上で正面から受けて立とうという気概が感じられましたね。
「信じるだけだ。この経験は"強くなる為の役に立つ"と。」
のっけから3バース目の締めみたいな熱さ。正直この熱量でどこまで行けるのか不安を覚えました。
「膝こそ突いたがカウント9で充電完了」
下手に繋ぐとチープになりかねないワードも繋ぎ方が秀逸でした。
狙ったか分かりませんが
昔を「ラフイラスト」と表現し、今を「プレスアート」と表現するこういう部分も面白いですね。
(PC ID:2iqKa7)
10 キャラバン
2バース

是空さん

「勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい。
間違いない。価値観 支配下に おくこの四字。
書いた詩、あんたに確かに刺したい。この刃を。」
この3行。愚直ながら好きですね。韻こそシンプルながら細かく踏んでるので心地よかったです。

「物語の読み手が知りたいのは英雄の「生き様」と怪物の「死に様」」
「ならばその門 どれだけ血を流しても開門させてみせるさ」
ここもいいですね。
誤解を恐れず言うと、そこまで気の利いた返しでもなく、突拍子もない発想でもないのですが
ストレートさがいい味出していたと思います。
このバースには確かな魂と文章としての魅力が共存してました。


たちのさん

いやーー。こっちも芯が太いですね。
そしてここまでしっかり押韻しつつ、芯を表現出来ているこの強さ。
堪らないですね。ここまでたちのさんに言わせる是空さんに嫉妬しましたw

テツ&トモの締め方は個人的にはマイナスでした。面白い。
面白いししっかり通してるのですが、それでも「今」じゃない感。
私的にはこの空気に対して不一致な言葉に感じてしまいました。

「怪物と呼ぼうが、英雄と呼ぼうが。此処に綴ってある一語一句、一語一会の永久保存版。」
この〆は強い。言葉の説得力凄いですね。
(PC ID:2iqKa7)
11 キャラバン
3バース

是空さん

「相手を貶めるプロパガンダこそが戦場の核心 かつて鼻を鳴らしてまき散らした不遜な価値観」

それは愛であり決意でありそして自己表現である。
この長丁場を先行として締めるにはベストな終わらせ方だったと思います。
この期に及んで韻がどうこう言うのは野暮なのかなと思いつつも、
ちょっと質の面で劣るのは少し気になりました。
内容的には良かっただけに1個韻もパンチラインも決まってるようなラインがあると
また違った気がしました。


たちのさん
踏み返しって諸刃な所があって、安っぽくなりがちだったりするのですが
のっけから上手くやってのけたなと。
相手との「指向性スピーカー」の用途の違いみたいなのも提示していてよかったです。
「"表現"と"文脈"の二丁拳銃持参」
この表現は正にたちのさんだからこそ。本当にそう思います。
それだけに「シーソーゲム」みたいな校閲不足はもったいないなぁと。

「攻略法無い 異なる強者 による 膠着状態 な Mortal Combat」
ここやば。とにかくやばい。
「締めくくる延長のボーナストラック」
この〆方も最高ですね。
相手との「違い」を明確に記して、それでいて矜持し続け自分のスタンスを誇示し続ける。
浅いディスや指摘に逃げず真っ向から突き放しに行った印象でした。


総評
いやー。読んでて疲れました(いい意味で)
たちのさん的に負けられない気持ちと、相手を讃える気持ちがあり
是空さんには下から登ってやろうという確固たる想いを感じました。

非常に甲乙つけにくい戦いでしたが、
どちらも信念があり、どちらも相手を認めていて、
どちらも真っ直ぐぶつかって論を提示していた戦いであったが故に
最後に天秤を揺らしたのは韻の部分でした。


モンスターに1票

紛れもない名バウトでした。
お疲れさまでした。
(PC ID:2iqKa7)
12 Airllo
心打たれる試合とはまさにこういうことだなぁと。ぶっちゃけた話、主催者の僕としては「ビギナーの方々じゃあこの布陣は突破できまい!」と舐めてた節がありました。撤回します。申し訳ない。キャラバンさんも言ってますが、たちのさんにここまで言わせるのなかなか出来ないなぁ、と思いました。


論に関してはお互いの論を否定し合うのでは無く、認めた上で、よりそれを美しく表現する勝負になっていたようなイメージがあるので、勝敗を分ける要因は韻になったのかなって思いました。


そこで、是空さん3v

そのバースは他でもない俺だけに向けられた指向性スピーカー
二の腕に拭いた涙 印象的過ぎた過去の韻・論戦 組み替えられる言葉たち
一つ、一つ前進 踏み出すために踏んだ音 
それはこれまでもこれからもきっと無限に続いた「道」だ


ここ、ケツだけ見て「踏んでないな」って思ったんですけど、指向性スピーカーで踏み続けてるところ見て「俺じゃ絶対できないし多分勝てない」って思いました。やばすぎてます。これはお上手!
ですが、全体的な韻の量や長さを考慮してみるとたちのさんに軍配が上がるのかなと。2vの低酸素脳症の所や3v踏み返しなどそこは相変わらずのたちのさんの強みでした。


というわけで票はたちのさんへ
是空さん、この試合は僕の中ではベストバウトとして刻まれました。今後も期待してます。
(iOS13.1.3/ocn ID:RLDV4j)
13 献華三重丸akaストカメakaSRF8回
まずは是空さんめっちゃ格好良かったです
相手を最大限にリスペクトしつつ、勝ちたい超えたいという気持ちが全バース伝わってきて言葉のチョイスも格好良いし、インパクト強かったです
指向性スピーカーからの連踏みは踏み方や持っていき方があまり見た事が無いオリジナリティがあって良かったです

たちのさんもリスペクトしつつの流れで横綱相撲的な胸をかす戦い方じゃなくて、後攻だけど自分の持っていきたい方向に話を持っていってボーストしていったように思えました
あの連踏みのクオリティの中でそれを展開するのでヤバかったです

どっちも格好良かったのは間違いなく素晴らしい戦いだったとは思うんですが、たちのさんのほうが相手をリスペクトしつつも自分のほうが上であるという差をつけにいったボーストがあり韻も凄まじかったので、たちのさんに一票とさせていただきます


簡素ですみません、お二人ともお疲れ様でした
(HWV31/zaq ID:ekVI0n)
14 inge
たちのさんに一票

是空さん
@
廻廊 や 暗い行路 等 前々回からの言葉を散らしながら最後の>今度こそその首を〜…最高ってなりましたね。
熱いバトルと熱い構成が期待できる1バ目でした。

たちのさん
@
延長(負け)を受けとめた上で返すバースとしては完璧だったと思います。締め方も最高。熱い…。
書き出しの引用や>無限回廊 >面舵一杯 等 お2人の裏の会話を覗かせて貰ってる気分です。

是空さん
A
直接相手の言葉を返さずに主張から入って内容に触れていくアプローチから展開構築の上手さが伺えます。
此方も熱い…。冒頭から終盤まで只管に熱かった。
是空さん独自の韻の扱い方があって それは一貫してて良いんですが、やはり詰めて来るたちのさんと比べると弱味になってしまうのでその辺をカバー出来る要素が欲しい印象でした。
>一語一会
好きです。

たちのさん
A
お土産/持ち帰れ
好きです。

>"語らずとも表れる"それも1つの考え方だ、だが更に中まで解らす 為に片手間じゃなく、韻と表現を重ね語らう。そこに技術の差を感じるからこそ俺は語って表す。お前なら分かるだろうが飽くまで鼻で笑わず。

ここの韻と内容、ヤベェです。
最後の>鼻で笑わず。 これも令和杯からの引用で芯を感じてハンズアップしました。
>ゲゼルシャフト〜は言わずもがな。

踏み抜いた後のテツandトモは笑いました。
過去に色の話題もあったので 次の>真っ赤に〜のラインに青の要素を加えて遊んで欲しかったです。

立ち回りとして、愚直で熱い@に対してバースの役割が変わってて、平行線にならず飽きさせない強さを感じました。
(iPhone8 iOS12.4.1/au ID:DC8AxV)
15 inge
是空さん
B
>「ヤバイ」言葉を〜
これも過去の試合のたちのさんバースへの返しですかね。ヤバけりゃヤバいを言わせにいくスタンスかな?最高。
>感謝報恩 この機をひたすらに待った
熱過ぎる…。
ただ、「受容と提示」 コレを勝ちに持っていく流れとして明確に体現出来ていたかというと微妙なとこだと思いました。受容がある中で提示や返しでマウント取れていれば完璧なラインだったと思います。

>セルアウトじみた〜
お互いの中で分かれば良い ぐらいのラインだったかもしれませんし、そもそも過去のバトルまで掘り下げて見てる人にしか真意がわからないラインだと思います。
しかし、その視点で観てる僕からしたらギリギリくどいラインでした。捻くれた意見に聞こえるかもしれませんが"どうにかして過去の相手の主張に対する別の主張を通す"姿勢みたいなものがチラついてしまった瞬間でした。
立ち回り方としては凄く高度で1つの正解だと思うんですが、拾う箇所がそこではなかったかなーという感がありました。

たちのさん
B
>感情で綴った言葉だけでも詩を書けるだろうが、俺の言う"語る"ってのはリリックを 自己完結や傲慢 な虚勢で終わらせない様に手間暇を 厭わねぇ図画工作。例えば白黒付ける一筆を相手や観衆に"灰色"と思わせない為に忍ばせる作業だ。"匂わせる"だとか、"濁らせる"だとか よりも明確に色を表す。文字だから唱えられる色褪せぬ魔法だ。

このラインで殺したと思いました。ダメ押しでラストの>一体どうなるのか〜ボーナストラック。
このバトルにおいて何で勝つのかを明確に捉えて@〜Bを立ち回ったように思いました。
Aでも言いましたがバースの役割を割り振るのが上手いです。
@で立場を精査 Aで強みをアピール Bでまとめて締める
そういう意味ではやはり「受容と提示」を明確にしていたのもたちのさんだったように思います。

スキルにおける差もありましたが、
"勝負の上手さ"でも差があったように思います。

熱い戦いで見応えありました!
お疲れ様でした!
(iPhone8 iOS12.4.1/au ID:DC8AxV)
16 削除済
17 blackbird
たちのさんに一票。
とはいえ、5票入れて良いなら3:2くらい僅差に感じました。
毎投稿楽しみに待っていましたが、本当に甲乙付け難く…どちらも韻、ワードチョイス、想い、リスペクト、そして何より芯の太さ。
とんでもなくて読んでいてただただ圧倒されました。

決め手は格好良さ。好みとなってしまいましたが、やはりたちのさん、テンポの良い連踏みの中でこれ程の世界を見せ付けてくるのは流石過ぎる、と。
リアルタイムでこの名勝負を追えて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
(706SH/s ID:sLffex)
18 Airllo
判定期間終了
勝者:たちの
(iOS13.1.3/ocn ID:RLDV4j)
19 たちの
是空さん、ありがとうございます!

判定くださった方もありがとうございました!

是空さん、本当にありがとうございました!
(iOS13.1.3/au ID:Pveebp)
20 是空
たちのさん長い勝負になったんですが、ありがとうございました。お土産たくさんいただきました。またいつかリベンジをば。

判定くださった皆さんもありがとうございました!
(iPhone8 iOS13.1.2/dion ID:BIfbfi)