1 東洋

<ざつむほ第二シーズン開幕>

 
なんだろう。ざつスぺ全体を11月は俺の時代にしようと思っており、王国の方でも久しぶりのエッセイを出してみたら、早速、あの人が現れ、自分の小説の話をしていた。あそこは色々、今後の俺の時代を作る上での作戦や想いを綴るためにコシラエテみたところもあったというのに、まったくもって、なんなのだろうか。まあ、元より、何処に関係なくやっている人間ではあるため、本日、そこでぶつけようと思っていた文字をコッチへ移動し、そこら辺についても書いておこうと思うが、それにしてもコイツばかりは少し前にネタバラシをし過ぎてしまったせいか、最近、行動パターンが読めなくなっているところがある。ぶっちゃけてしまうと、わりと、ココ数日は落ち込ませるでもないけど、ちょっと書き込みを控えたくるように何気に動いていた部分もあった。それは、何処で書いた1本というものではなく、トピック全体を使い、至るところで全体的にそう読み取るような書き回しを散りばめ、深読みすればするだけ、「お!コメント打って欲しいのか?じゃあ、俺は控えるぞぉ〜?」というテンションに仕向けていた。これは実は昔から俺が何気に使っている雑談を制圧する時やテリトリーをゲットするために使い続けて来たような方法でもある。

実際、効果があったのかハイパー天国の方ではコメントの内容をほとんど拾えぬイジケップリからケンが「俺は暫く休むよ〜」みたいな事を言っていた。実は、あれは、あのコメントさえなく、暫く俺の時代かなとは思っていたが、それさえも言わないと尺だったのだろうし、そこまでイジケさせるつもりもなかったので、何処となく申し訳なく感じているが、まあまあ、女ならともかく、男なのだから、ビシっとしておけば良いのである。また、そーゆーところがケンの可愛さでもあったりするのも正直なところだ。その後、復帰宣言はしたものの、ココで、神のガツンと決まりきったコメントでも打てば、また時代は取り返せるかなといった思考の元、動画百選連術を作り、その後、昨日のトヨミナティーワードの発表へと踏み出した。形はどうであれ、これは何処かしらで発表しておきたいものであった。ココまでキマリキッタコメントを打ってしまうと、ついに、ケンの方まで、自殺を考えてしまう結果とも成り兼ねないが、ハイパー天国なんて場所は書いた者勝ちなので反省点はない。ただ、昨日の1時11分までは久しぶりに緊張していた。というのも、トヨミナティーワードは1〜2週間程前から地道に書き進めていたものであるが、時間に秘密を託したいので、1年に1度しかチャンスがなく、コメントの繋がりという意味からは、神のコメントの後、今の形に整えていたので、あれ以降、コメントが打たれれば、上手くいかない場合もあった。とは言え、神のコメントだけでも暫く制圧するには十分かなと思いつつ、一応、保険を掛け、前日に、同様の作戦、少し深読みすればコメントを書いて欲しいとも読み取れないような文章を残しておいた。その成果もあってか、神からノートラダムステルへのバトンが自然な形で繋がり、トヨミナティーワードを載せることが出来た。このトヨミナティーワードとそれを貼る1時間前にウルトラ地獄で貼ったラップに関しては久しぶりに作り込んだなーという想いがある。満足しているところもある。もう、これが最終回でも良いとさえ思っているが、良いのか悪いのか、暫くすると、また、どの場所に置いてやりたい事が出て来るという事も知っている。からこそ、誰にとっても暫く休むという選択は必要なものだとも常々思っているわけである。
 
BY/東洋
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2 東洋
 
勿論、計画通りに行っていることもあれば予定を変えたものもある。

トヨミナティーワードは1コメで上手く繋がったが、本当はその前に一展開作っておきたいと思った流れがあった。俺が何処かしらで「それじゃー、そろそろ、2人の頼れる仲間を呼んでみるぜ?」といったことを前にハイパーで書いたが、その言葉に辻褄を合わせたいとずっとモヤモヤしており、この2人の頼れる仲間を登場させたいと思っていた。それについては話の流れやイメージも固まっており、1人がジョンタイマーで、もう1人がとよとみであるが、何故、この2人かと言えば、ジョンタイマーは未来に繋がるキャラで、とよとみは過去を知る歴史キャラだからである。この2人に俺が混ざり、ジョンは未来の情報が掲載されている動画やサイトウラルを貼り、とよとみは過去の事件や問題に対する情報のそこら辺のものを貼り、それを元に文字キャラ達と社会派を語り、その後、本格的なトーヨーファミリアンズのデジタル捜査部門が作り込まれていくという流れを組み込ませるといった展開があったが、無論、1人でやれるというタイミングも無かったので、これまでは出来なかった。ただ、ちょっとヤラシイ作戦で2人を縮こまらせていたので、トヨミナティーワードの前にそのストーリーを消化しようとも考えた。ただ、上でも書いたよう、わりと、ゴッドウガ1本で2〜3日は威厳を保てるだろうといった計算も出て来たため、時期を変えようと思った。時期というより、これはもう、場所を変えようと思っており、ざつむほや王国を中心に見せられる形でもあるため、今はそのやり方で消化しようと考えている。また、11月はわりとソッチ方面の事でも書いておかなければならないと踏んでいることも今の時期にこれをしようと思ったキッカケともなった。

その代わりと言ってはなんだが、ハイパー天国に関しては、今の段階から、他に1人で進める形のストックも用意してある。ただ、トヨミナティーだけではなく、これまでの流れも含め、面白いページに仕上がっているため、暫くはほっときたいといった気持ちがある。何を持って、俺が良いページだと感じているのかという部分は長くなるので次に回す。

そして、別の視点から、もう1つハイパー天国、ケンについての話を書いておくが、ケンに関しては、そのうちストレスが溜まるかなとは数ヵ月前より予想しており、ざつむほや王国、何処でも使ってくれて構わないと伝えておいた事はあった。まあ、真正面から誘えば来にくくなるタイプだとも知ってはいるため、ベストな誘い方はしていないが、王国であるなら、トムソンも喜ぶだろうから、一応は改めて書いておこうと思った。そして、何故、ハイパーに関してケンがストレスを感じてしまうのかと思ったのかと言えば、ハイパーは1本道だからである。ココや王国のように幾つもトピックがあり、同時に、小説サイトを使うトムソンや、他の雑談も使う俺なんかと違って、1本道な場所だけに集中すれば、良くも悪くも拘りが生まれてしまう。勿論、俺自身もサイトの管理人であり、文字を残して来た人間なので拘りはあるが、上でも書いたよう、俺やトムソンは他にも消化出来る場所があるため、ココに関してはこれでいいか、今日のココに関してはこんな感じで良いか、といった半分投げやりな気持ちにもなれる事はあるように思う。

このサイトのサービスについて書いておくと、ここのサイトサービスは掲示板の形を2つ選べ、1つが王国やココのようにトピック形式の雑談、そして、もう1つがハイパーやウルトラのようなコメント式であるが、王国に関してはパイナとやろうと決めた段階から迷うことなく、トピック式を選んだ。言ってみれば、小説家になろうのカツホーはコメント式の1本道であったが、ちょっと、彼にとっては狭い場所だとも感じていた事もあって、ココの選択に悩まされることはなかった。同様にケンにとってもハイパーは狭いかなとは感じていたが、無理に無限の世界に踏み出させるのもなんか違う……といった想いもあって、まあまあ、成るようになるだろうといった気持ちでいた末が今といった感じではないだろうか。そして、何故、この時期にこれらについて書いているのかという事についても次の冒頭より、書き進めていきたいと思う。
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3 東洋
 
一言で書くなら暫く休んで貰いたいからだ。

勿論、嫌いという意味でも、何かにムカついたという意味でもない。

一時期、トムソンが王国を去ったあと、俺は意識的にトムソンの事を多く書いた。それも同じような思考であり、基本、人を呼び込むというのには駆け引きがいるが、人を来させないという方法は2つしかない。1つがもう来るなと堂々と言ってしまうことである。そして、もう1つが応援してやることである。これは性格を知っているから出来る事でもあるが、こうやって、名前を沢山出し、書いてやる事自体が、相手を休みの時間へと誘うという事を知っている。同時に書ける事も尽きない程あるため、この方法が実戦出来てもいるのである。
 
それでは、何を持って、現時点でのハイパー天国がナイスなページだと感じているのかについて書いていくが、トムソンとは違って、手元のタブレッドを元に、そのページを見ながら書いていくという様々なメカニックを駆使する事の出来る時代の波に乗り切った俺だからこそ出来る技を駆使しながら書いていきたいと思うが、まず、とーよー及び、とーよーが生み出すキャラクターのコメントについては何を語るまでもなく100点満点なのでスルーし、ココでは残りの、準主演と準レギュラー2人のコメントを見ていきたいと思うが、準主演のイジケンボウケンちゃんについては上でも書いた通り、また気が向いたら見たり書いたりするよ、というところが可愛かった。こういったコメントを見て可愛さを感じる人間もそれ程多くはないだろうし、何故、可愛いと思ったのかという部分についてまでは書かないが、イジワルな話、このコメントを見て、よし、更に盛り上がってやりますかな、といった気持ちになった。続いて、準レギュラーであり、最近ではざつむほも侵略し始めて来たあの歯車ロボットに関しては「ハヒルって面白い?まだ読んだことない」などと書きながら、早速、次の行では「また読んでみようかな」と、「また」を付けてしまったがために、実はチャッカリ読んだことがあったという事が判明しているバカさ加減が、らしさを発揮していて可愛い。

この2人は結局のところ、可愛いという気持ちが根本にあり、だからこそ、ココまで書いても良いと思える事が他より増えるのも確かである。そして、同じ可愛いでも、ソレゾレの意味合いは全く変わって来る。トヨミナティーワードを抜きにしても、実にソレゾレのらしさが出ている名シーンのように感じてしまうのは俺だけであろうか?そんな理由もあって、ココは暫く、大事にしたいといった気持ちもあるのだ。とは言え、トヨミナティーカードに潜む、謎、暗号、そことのストーリーを繋ぐため、次も時間を見定め、やっておかなければならない流れがある。同時に、PSで書いた第6の世界についてのイメージは元より完成しているため、その日にちに合わせ、ソッチの世界も作っておく必要があり、これも、元々の計画にあったものである。

といった具合に、ハイパーや王国に注目させておきながら、ざつむほでヒッソリ自分の時間を楽しむというのが俺のやり方であったが、その方法もバレだし、せっかく、綺麗に交互に<>←コレが付くトピックと、そうでないトピックを並べていたというのに、あの男から崩され始めているので、ココは正義の味方として、そこにも追われながら11月は雑談を守り抜いていきたいと思っている。

みんな自分のペースで良いのだ。時期によって違うが、俺に関しては今は基本的なテンションが、まあ、俺に任せろといった兄貴的な気持ちが強く、これは武士道テンションとも直結しているものであり、歴史というものも関係している。そして、そうなれば、歴史を専門に塾講師をしているアイツの出番でもあるため、ようやく、役に立つと思いきや、アイツはアイツで独特な小説を書き上げてらっしゃる。まあまあ、1コメでは書き切れない話があるため、今後も小出しながらにアレコレ書いていきますよっと。
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4 東洋
 
当然のことながら、その時々でコンセプトは違っており、少しずつ、その時のパフォーマンスへと昇格していく。今のネット活動を一言で述べれば、広く構えている時期である。部分的には、これをしよう、あれをしようと、幾つかの思考があるものの、ココに絞ってやり込もうと思えるものが、今のところは出ていない。サムスピ師匠から、震災関連でネット記事の仕事を幾つか振られ、俺自身、そこに労力を使う事に苦労を感じなかったため、引き受けている。まだ、終わってはいない。本日も、それをこなし、昨日もやっており、明日もやる予定である。時間にすれば日に2時間足らずで書き上げられる程の文量であるが、逆に、文字数制限がある分、インパクトのあるものを心掛けて作っている。とは言え、雑に扱える内容では無い事に加え、ソッチは仕事用の文字なので、それなりに、そこの色に合わせるという事もしている。これまで、これらの仕事をやる場合い、とーよー、もしくは、東洋という名前は敢えて使わないようにして来た。ただ、今年から、ココは変えていっても良いかなと思っているところがある。ココを分けていた理由は、ビジネス文字とプライベート用の文字の色合いが、似ても似つかないものだったからである。これは感覚的な話だが、王国やざつむほ、また、その他のざつスぺ全般で去年から文字を打ち始め、ココの境界線が薄れ始めて来たなといった気持ちがあった。これは、このサイトのメールボックスから依頼された仕事もそれなりにこなした事で、そう感じられるようになったのだと思う。物書きはすぐに「プロ」であるか「アマ」であるか、といった垣根を気にするが、それは、多分、多くのアマチュアが考える程、大きな区切りはないだろうと思う。プロの定義が、本を出すことであったり、文字で収入を得ている事であったりと、人によって解釈は異なるが、俺自身の思想としては、自分自身の文字を高めていける者、という事は言えるように思う。

コイツはそれなりに文字が走るな、仕事に関しても話が詰めていけるな、と、当たり前の評価を得た上で、連絡先さえ提示しておけば、自然とそれっぽい話は入って来るものである。

短いネット記事を1月に30本程度書き、収入に出来ている物書きというものを俺も知らないし、俺自身も、そんなものだけで食っていけると考えた事もない。同じ、物書きとしての仕事、と言われるものの中でも、あれやこれやとやって来た方であるが、金額は会社によって違うとしか書けない。俺はフリーの立場で仕事を受け、今後も、ココを変えるつもりはない。なんだかんだで、仕事という面では、これが自分に1番合っているのである。
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