＜陰謀暴露の爆殺回路＞

　
別トピでもチラッと書いているがトヨミナティーワードについて改めて書いておきたいと思う。コメントの流れから、出し方としてはユーモア混じりなものとなっているが、ワードとして書いている事については真面目に考えたものである。無論、暗号も含まれているため、現時点で全てのネタバラシは出来ないが、大まかな部分をぶっちゃけるなら、あれは予言ではなく、予言とはどういったものか、というものを知らしめようと思ってやったものでもある。それについては後に語るものとし、ココではあーいったもの、陰謀論やSF的テーマについての話ではなく、それらを話す者達の話をしたいと考えている。

俺自身、知っての通り、陰謀論やSF的なテーマが好きだが、その何もかもを信じている人間ではない。よくそれらしい番組で、UFO肯定派、否定派、などと分けられ、どちらも、それはこうだ！！と言い争っているが、何もかもを肯定する事も、否定する事も無理がある、という最もな視点を持って語れる専門家はそう多くない。ただ、全くではなく、何人かいる。有名どころで言えば、山口敏太郎や、ユーチューバーでは、そこらで何本か動画を貼っているシンゲン、それから若手でも最近、『ミルクティー飲みたい』という兄ちゃんが程良い視点でそこら辺についての解説をしている。そして、俺自身、そんなものやサイト記事などを観たり読んだりしながらアレコレ考え、テーマごとに信憑性の有無を判断している。今回、トヨミナティーワードで書いたようなことはほとんど俺自身が真実だと確信しているものである。情報を判断する場合い、シンゲンもよく言う、ソース元の確認という事が大事である。幾ら映像に宇宙人が映っていようが、未確認飛行物体が接近しようが、これだけCGなり、加工なり、誰でも出来る時代に置いては出元が分からぬ限り、信憑性は皆無である。ただ、逆に言えば、出元がシッカリしている限り、それはそのまま確たる証拠とも成り得る場合もある。最近、何処かしらでも語ったエドワードスノーデンが今の日本では最も有名であろうが、その他も、社会的地位のある人物、機密情報に携わっていた人物からの暴露などには信憑性の高さを感じるものがある。そして、そこら辺について、今、最も世間の関心があるものは、やりすぎ都市伝説でも語られる人工知能についての話だろうが、あれについては、最近、ユーチューブで聞いた武田鉄矢のラジオが面白かった。一般的にはミスター関が近年、そこらの代表格となりつつある風潮にはちょっと同意仕切れない部分がある。というのも、実は、この人物というか番組自体、少し危なかしいなーと３つくらい前のスペシャルから感じているからである。理由を書いていく。これは昔のものと見比べてみれば分かるが、ミスター関の喋り方が大分変った。言葉にキーワドが含まれているといった抽象的な言葉を多く述べ、周りが言葉１つ１つを把握するまでもないテンションで押しつけがましく言葉が口を突くようになった。一応書いておくが、俺はミスター関もこの番組も好きであり、ファンである。だからこそ、今の時期に書いておこうとも思ったが、真実の暴露自体が、カルト教団になってしまっては意味がない。俺が関に魅力を感じていた部分はハッキリとした口調で真実を暴くという視点で問題と取り組む姿勢であった。これは、彼に限らず、著名人や有名人などが陥り易い部分でもあるが、少し自分の地位が上がり、発言に注目が集まり出すと、いつの間にか、予言者的方向性に走ってしまう。「ね？俺が前に言っていたでしょ？」と、過去に自分が数多く出したワードから、辻褄が合いそうなところをピックアップし、さも、元より、自分はその事を知っていた、といったテンションで話すという方法を使うが、本当に真実を知る者、述べれる者なら、抽象的ではなく、具体的な言い回しが出来るのである。わざわざ、ツッコミたくもないが、何故、トランプ就任が元より分かっていたのならば、選挙前に言わなかった？言っていたVTRがあったにせよ、それを、大統領が決まった後に流したのでは意味がないということくらい誰でも分かるだろうし、これだけの言葉で言わんとすることも伝わるだろうが、もう１歩、踏み込んでしまうなら、ヒラリー就任バージョンも撮っておけば、どちらが当選していたも予想は当たるではないだろうか？自分を魔法使いに仕立て上げることではなく、現実にある問題を現実的な言葉で述べて貰いたいと思う。それから、これは何もミスター関１人がどうのこうのではなく、上で書いた通り、番組全体に対して疑念を抱かざるを得ない事も含め、これまた上で述べたユーチューバー達にも最近、少し、その傾向が強まっているように感じたことからも今の時期に書いておきたいと思ったことである。そのため、再び、やりすぎ都市伝説の話へと戻すが、そろそろ、良い時間なので、今夜は一旦、ココで区切らせて貰おうと思う。信じるか信じないかは俺次第ということで……。

　
元々はフリーメイソンが悪の組織、裏で世界を牛耳る闇の支配者だったというものが、いつの間にやら、イルミナティーという組織に代わっており、同時にやりすぎ都市伝説のＣＭ、スポンサーに高須クリニックが加わっていた。

少し調べてみれば分かるが、高須社長は日本のフリーメイソンメンバーであり、その事自体、公式に発表されているものである。また、フリーメイソン自体もココ数年、表向きの活動を行い、大いに社会貢献している組織でもあるという事が分かられて来た。にも関わらず、かつて、この組織に対して悪のレッテルを貼っていた事実はうやむやにしながら、次に架空の組織にスポットを当てるというやり方はスマートではない。

俺の方でも調べてみた結果、陰謀というものは確実にあり、世界規模でマインドコントロールは誰しも、生まれながらにして受け続けていく立場にあるとも判断している。ただ、その何もかもが悪事のために使われているものではなく、また、そういった情報を我々一般人が知れる事からも考え、どの組織に置いても、何かを改善したい、と、考える人間も少なからずいるという事も分かるように思う。そして、上コメで『抽象的』という言葉を用いたが、面白いもので、本当に世界を平和にしよう、愛で満たされる世界にしようと真剣に考えた場合い、抽象的だったり、神秘的だったりといった話となってしまうという傾向は少なからずあるわけであり、それらも実感出来る範囲で理解出来てもいる。ただ、ある程度の謎解きゲームに答えを出してやる必要はある。それはどのジャンルの何に対しても言える事であり、我々、人類が頑張らなくてはならない事でもある。

俺事の話ではあるが、たまに、俺如きでも、何か答えを知っているのだろうと思われ、何かしらの情報を聞き出そうとするような連中がいる。上でも書いた通り、この手の話は嫌いではないし、自分でアレコレ調べてもいる分、テーマ事の解釈を持ってはいるが、そこで、大事なのは『とーよーがそう言っているから正しい』ではなく、自らで考える事である。俺自身、皆さまと同じよう、ユーチューブを観て、ネット記事を読んで、何かしらの暴露があれば、その証言についての信ぴょう性をまずは確かめ、その後、自分の考えへ結び付けていく。それをやらずして、１人の話を鵜呑みにするのでは答えなど出るわけがないし、それこそ、独裁だったり、支配だったりといったものに行き着いてしまう思考でもある。俺自身、世間的に、然程、情報が目立たないようなら、よくある陰謀論や密かに使われているテクノロジーの話等をテーマに文字を走らせたいと思っていたが、ココはみんながソッチに傾き過ぎている分、少し立ち止まらせる事も考え、出したトピックでもあった。その事を踏まえ、次へ移る。

　
この前、放送のあったミスター関の都市伝説緊急スペシャル、人類滅亡まで残り２７年のタイトルには少し笑った。

緊急というのは何分後、遅くとも、何時間後といったものが普通であるが、２７年前とは随分と先であり、結構、余裕もあるため、緊急放送をする必要性はとくに感じなかった。ここ数年で、大分、良いテンションから都市伝説やコッチ方面の話をするユーチューバーが増えて来たことについては良い傾向だと思っているが、同時に、その代表と呼ぶべき、関自身が自分を神格化し始めた事については、今回観たもので、上コメ同様の傾向は少し強まっているようには感じており、言葉が抽象的に成り過ぎている点や、話そのものも少しコジ付けがましくなっている点等、幾つか気になる事はあった。こんな言い方もなんだが、活字にしたら少しひどいものになり過ぎている。勿論、喋りというものの中にはラップバトル同様、ニュアンスというものがあっても良いとは思っているが、ココは少し偏りが酷くなっているため、このタイミングで書いておこうとは思った。ココは、逆に、関自身が、関を見習い都市伝説を語るユーチューバー達の動画を観て勉強して貰いたいと思っている部分である。ただ、これらの話は、べつのユーチューバーがそこら辺を指摘したネタ動画を最近出し、反響も起きているため、俺の方はこれ以上厳しい事は書かないでおこうと思っている。ユーチューバーもユーチューバーで善と悪が交差し、なんだかんだで良い調和が取れているとは感じているところである。また、これらの意見はアンチから挙げられやすいものも含んでんものであるが、俺自身、関はハローバイバイのコントも含め、好きな方である。元々、SFや化学、オカルトや都市伝説の話が好きで、俺自身の体験談を含め、興味のあるジャンルでもあるため、話は知るものも多く、関をキッカケに知ったという話も結構ある。話自体は、嘘だけを言っていると思っているわけでもない。まあ、これだけ、フリーメーソンやイルミナティーといった言葉が世間的に知られてしまっている時点で、全く闇組織ではなくなってしまっているが、組織名はなんであれ、陰謀論や洗脳は昔からある種、当たり前に行われ続けたものである事は確かであり、一色淡に陰謀論、オカルト、といった言葉のみでは扱えない情報がある事も確かである。
　
特に去年から今年に掛けては、どこぞの国の大統領や政治家と、それなりに立場のある人間からのリークも多いため、わりと労力を使って見極めていけば、面白い真実も１つ２つと見えて来るだろうとは思う。何にせよ、俺自身も、トヨミナティーを作り、チームメンバー達を常日頃、人間選別している側の人間であるため、陰謀サイドの取り組みも頑張っていこうとは思っている次第である。