1 とーよー

<最強ピクセル日記〜とーよー&ヨーヨー>

 
やはり今回のアプデに対する不評は多いようで、フレやクラメンの多くが前より、つまらなくなったという意見を持っているようだ。ヨーヨーこと、アンパンマソこと、ダイチこと、今はよく分からない英語の名前のコイツもピクセルが前より楽しくなくなったと感じているようで、本日は一緒に他のアプリゲームもやり始めた。その話は改めて書くものとして、今回はこの毎日のようにユーザー名を変えているコイツと俺の出会いについて語りたいと思っている。

今でこそ、馴染のピクセル相棒となったが、意外と最初に話し出すまでは時間が開いた。これは敢えて、開けたところもあり、ピクセルではフレンドが戦っているフィールドに途中参加する事が出来るのだが、俺がそれなりに勝てるようになって来た辺りから、やたらガッツイて参戦して来ていたので、とりあえずは、戦いの中で、どっちが上か教え込もうと思った、というのは冗談だが、まあまあ、言葉無しの波長を見出したいユーザーだなと思った事が理由ではあった。なんというか、言葉を交わし出せば、どうしたって俺の方が強くなってしまうところがある。ならば、言葉を交わす前に、まずはプレイでぶつかり合おうといった想いがあったのだ。

当時、正確なユーザー名は「変なヨーヨー」とか、そんなんだったとは思うが、ナントカヨーヨーという名前だけでも数パターン披露していたので、もう1つずつ書き出そうとも思わず、俺も一貫してヨーヨーと呼んでいる。最初はよくいる、俺のハンネをモジッタユーザーかなと思ったが、そうではなく、実際、近接武器のヨーヨーに対して、拘りがある男だったという事は、彼のプレイを見続けるうちに分かっていった。

俺もそれまではスターウォーズ気取りなスターフォースセイバーを使っていたが、彼のヨーヨー捌きに憧れ、近接はヨーヨーに変えた。使ってみると面白かった。近接最強のリーチを生かし、ヘッドショットを狙うのがポイントである、と、教えてくれたのもヨーヨーでもあったが、ヨーヨーは他の近接には無い芸術的なプレイが出来、ココが俺にも合っていたなと感じさせられた。

プールを拠点とする彼は、前のバージョンの時はヨーヨーだけで40キルなどを取る程に極まっており、俺もそんな彼と戦うのが好きであった。

これはFPSしかり、格ゲーしかり、様々なゲームジャンルで言えることでもあるが、言葉は交わさずとも、戦いの中で波長を見い出していける事があり、ピクセル内でそれが感じられた相手でもあった。本日より、共に違うゲームもやり始めたが、彼とは今後も様々なフィールドで銃を交わしていきたいと思っている。

BY/とーよー
 
P.S
YOーYOーYOーYO〜!!とーよとヨーヨの出会いに感動!!なんて、している、暇、ねーぞぉ〜?寝相は悪くも、独創的に、相手の弾を、避け切る芸術!!ピクセル!!アクセル!!全開!!踏み出し!!次なるアクセス先も荒らすぅ〜!!あらすじ通りにいくと思ったら、間違いだらけのパラダイスゥ〜♪
(PC ID:uT5YMk)
2 とーよー
 
ピクセルはバグが多いが、今回は良い方向へ転んだバグが起こったため、文句を言うつもりはない。前シーズンが終わり、今シーズンが始まるタイミングで、何故か、前シーズンに開けた2100枚分のクラン宝箱が一気に解放された。一見、単なる得のように思えたが、同時に今期、俺がメダルを集める必要性がなくなり、チョイトばかり、ピクセルテンションが下がっているところである。とは言え、他のクラメンも平均100以上のメダルを集め出したこのタイミングで、メダルを集めないわけにもいかなく、それでは、チームを引っ張っていく立場としても示しが付かないため、当然、今期もノルマは達成するつもりでいる。なんだかんだで、クランチャットの方もそれなりに回るようになって来たが、まだ、俺の演説は外せないところだろうから、先週も2日に1本ペースでリーダー演説を入れておいた。ソレゾレの返しやパフォーマンスも見え始め、チームの色合いも面白くなりつつあるところであるが、勿論、初代リーダーを務めてくれたゆうちゃんや、2代目リーダーとなったヨーヨーも、今尚健在にチームメンバーとして活躍しており、ヨーヨーに関しては、今やメダルとトロフィーの両部門でチームのトップに立つ、大日本最強軍、最強のプレイヤーとなりつつある。流石は俺のピクセル相棒である。

先週、クラメンの1人とトロフィーのテーマでチョイトした会話があったため、本日はピクセル内のトロフィーというものに対する俺自身の考えを書こうと思う。これは、上の流れからして、あてつけがましく聞こえたら申し訳ないが、実は、トロフィーに関しては、俺は興味がないというより、興味を持たないよう、ピクセルを始め出した当初から考えるようにしていた。理由を書こう。

メダルはバトル回数を増やせば自然と取れていくものである。そのため、一般的なクランでもメンバーのヤル気を計るステータスとなっている。しかし、トロフィーは、そのバトルに置いて勝ち越しの成績を取らなければ貰えず、負け越しだった場合い、マイナスとなることもある。従って、ココを気にし出したら、目先の勝ち負けだけに拘らなくてはならなくなってしまう。俺は知っての通り、実験的な戦い方をアレコレ試す。タイマンで勝てない相手にはシツコイくらいに挑み続ける。こんなものでトロフィーがプラスになるわけもない。そのため、これは早い段階から、ココでユーザーと張り合うのは、長い目で見た場合い、自分を弱くすると考え、3000トロフィーのハットが買えた時点から、気にしないものとした。また、ピクセルのトッププレイヤー達と話してみれば分かるが、上級プレイヤーのほとんども、ココを目標に置いていないという事が多く、ヨーヨー自身ともトロフィーの話題となった事がないことから考え、気にしているものではないとも思う。

同様の思惑から、ココをクラメンに気にさせてもいけないとも思っているため、俺も直接的にトロフィーの話題には触れないようにもしている。どうせ、3000以上取っても、シーズン終わりには3000へとリセットされるため、ピクセル内のステータス力も薄い。そんなもののために、自分のプレイに制限を掛けたくはない。つまりは利点がないのだ!!と、まで書き切ってしまう必要はないだろうが、少なくとも、俺はピクセル内で目指すべき目標には置いていないという事は今回、書いておきたいと思った。とは言え、これも知っての通り、俺はゲームが上手い。そのため、これまでは、毎回、自然とトロフィーはプラスとなっている。最高では7000辺りまで取った事があるが、何処かしらのシーズンで1度、ココだけを目標に置いて、仲間内で競い合うといったことを試してみるのも、それはそれで面白いとは思っている。その時は当然、相棒のヨーヨーにトロフィー同様、追い越し、追い越されの関係性から張り合っていけたら良いと思っている次第である。

なにはともあれ、前シーズンでも良い活動が出来た。

チームメンバーの色合いも見え始めて来たこのタイミングに相応しい1本なのかは不明だが、俺も継続して、俺に出来ることをやり続けようとは思っている。
 
(PC ID:uT5YMk)