1 東洋

<文字打ち宣戦布告2018>

 
昨日、ステイシーが将棋ウォーズで2級となった。

ちなみに、俺は三段である。

格ゲー、ロープレ、シューティング、俺は、常日頃、様々なゲームをやっているが、それらは時期によって、やるものが変わってくる。ただ、将棋ばかりは、時期に関係無く、やり続けている。ポーカーをやる前の準備運動としても、脳に効果的だといった気持ちが、実感としてあるため、活用しているといったところもある。現在、アプリで落としているものは、将棋ウォーズと、将棋クエストの2つだが、去年からほぼ、全ての試合を三間飛車で戦って来たが、三間飛車は将棋の戦法の中で、最も、攻撃的であり、スピーディーな戦法でもある。

俺は突発的に動く人間だと思われがちであるが、何をするにも大きな括りの中では合理的にものを考え、シッカリと突き詰めた計画も練り込んでいる。同時に、その瞬間の感覚に身を委ねられる方法も模索して来た。

例えば、現在、ハイパー天国で貼っている動画は、上から下まで順番に、計算して貼ったものである。とーよーvsTO−YO−のバトルモードが終わり、文字キャラセッションとなった段階からは、次は、どのキャラクターを登場させようか、というのも、事前に考えるべきものとしてシステムを組んでいった。ただ、ラップ自体は、その場で作っており、コレをやる上での、俺自身が遊べる部分としている。

そんな具合に、計画を立てた上での、感覚の使い道に、文字の在り方を見出すことこそが、自分が最もエンジョイ出来るパフォーマンスに繋がるとも知っているから、このやり方となったわけである。

他のサイトの文字などを読むと、他人と戦う以前に、まずは、自分と戦えていないと思えるものがある。更に言えば、自分に勝てていないなと思える文字をよく目にする。俺もパレハも、この1年、共に戦って来た。それは紛れもない事実だ。

そして、それは、他人の物差しで測った戦いではなく、自分自身を倒すための戦いでもあった。俺達は自分と戦う文字を表現した末、サイトアクセスランキングで1位となったのである。

もう、誰が1番や、勝った負けたの次元ではないのだ。そもそも、そんな領域で文字と向き合っている時点で俺達には到底追い付けるわけがない。

ただ、1つ、パレハに言いたいことは、そんな自分を信じてやれていない事である。今回、敢えて、この言葉を使おうと思うが、これが、現在に至る、俺とパレハの差でもあるように思う。逆を返せば、差はそこだけということでもある。

彼はよく、鬱である、といったことを言う。鬱について詳しく調べ、調べれば調べる程、驚かされたが、どうやら、俺こそ、生まれつき、鬱であるようだ。誰が名付けた病名かは知らねーが、オマエラが診察するとなればなー!!と、いった具合に、俺自身は、こんな病気、なんとも思っていない。

「1人でブツブツとモノを考えることがありますか?」

そりゃー、誰でもあるだろう。

「マイナス思考に陥ることはありますか?」

ふつーにあるよ。昨日もあったし、さっきもあったよね。

「何をやるにもヤル気が出ないということはありますか?」

よくあるよー。そもそも、ヤル気を出すことの方が難しくね?……といった具合に、深く掘り下げれば、誰にでも、当てはまるような事が病気の診断材料となっている事は鬱病以外のものでもかなり多い。そして、そんな診断こそが、鬱病及び、数多くの精神病患者を生み出す結果へとも繋がっていると俺は思っている。

勿論、心の病気の何もかもを、気持ちの問題という言葉のみで片付けようとは思わないし、本当に苦労している人間がいるという事も分かっている。ただ、心の病気であるのなら、心の改善のさせ方は、今、一般にあるものより、良いものが、もっとあるのでは無いかと問いたい部分はある。

そりゃー、みんなおかしいところはある。変わっているところはある。変だと言われるところはある。それで良いのだ。それが個性なのだ。それらが自らの味となり、オリジナルは生まれるのである。とーよーを含め、他人の話なんてどーでもいい。ただ、自分を否定してはいけない。信じてあげなくてはいけない。進んだ道に誇りを持たなくてはならない。誰に言われたでもなく、自らの意思で進んだ道であるのなら、その道に磨きを掛け、自分だけが成せるレベルアップへと、気持ちを解き放っていかなければならないのだ。

これまで、シーズンの節目で色んな話をして来たが、今シーズンのパレハは、このサイトを始めて以来、最も、輝いた文字を打っていたと俺は思っている。なので、今回、これらの事を書こうと思った。派手な変わり方で無い分、見る者から見れば、何が変わったんだといった感じもあるだろうが、思考の変化は、明らかに見て取れる文字が並んでいた。
 
書くのもセンスであるが、読むのもセンスである。

他のサイトで文字を見れば、どの程度、違うものを書いているのかは明らかであり、それが、具体的な差となりつつあるだけというだけの話である。ただ、文字の評価とは普遍的なものであるため、自分が理想とするところに追い付けないという事もあるだろう。俺もそうだった。でも、俺は自分を信じた。傲慢だと言われれば、より傲慢に振舞い、高飛車だと言われれば、その高飛車ぶりに拍車を掛けた上で、それだけのものを書いてやろうと、テメーでテメーのハードルを上げ続けて来た。結果、現在、一流のプロと言われる者であっても、俺の近くに、文字を並べられる者はいないことが事実だ。

悪いが、俺には、1つたりとも、文字が打てない場所も、打てない内容もない。俺のテリトリーに文字を打ち付け、自らの文字を見劣りさせない自信がある者がいるならば、どうぞ、気兼ねなくやってみて下さいとも書いておこう。サイトアクセスランキング1位でありながら、これ程までに、他人が文字を打ちたがらない場所が他にあるだろうか?俺は未だに、パレハ意外で、そんな人間に出会ったことはない。それが答えである。本日は以上。

BY/東洋
(PC ID:uT5YMk)
2 クレイジーboys
自分を信じる。これ、若いときは普通にできてた。ただ長く生きてきて、あまりに世間に否定されることが多いから、ふてくされてる。世間の尺度なんざ、くそくらえっつう構えが必要。

著作権と肖像権には気をつけて、あとは自由に書く。
(WX12K/w ID:Uahu/n)
3 ゴットーヨー
 
良いと思うよ。規則やルールを気にし過ぎるあまり、自分をちじこめてしまうって事は勿体無いし、必要のない遠慮なので、何をするにも思いっきりぶつかっていけば良いし、前に倒れる失敗なら、何度だって、起き上がる事が出来る。自由の定義は、さっき、新日の鈴木とも話したけど、非常に、難しく、奥深く、追求しがいのあるテーマだと思う。頑張れよん。
(PC ID:uT5YMk)
4 十4
 
鈴木は、今、ちょっとだけ悩んでるんだよ。キャラクターをブラさない強さは誰よりもあるレスラーなので、そこも、味に変えていくだろうとは思うけどね。
(PC ID:uT5YMk)
5 東洋
 
そして、シッカリ、味に変えてしまったよね。今や、誰もが認める、新日1のパフォーマーだよ。加えて、プロレスも上手いので文句の付けようも無い。
(PC ID:uT5YMk)
6 とーよー
 
もう1つ違う角度からも話すと、だからこそ、喧嘩売れる状況にまで持っていける相手とはなって来たかなって気持ちもあるよね。ぶっちゃけた話、レスラーくらい図太く振る舞えそうな人種であるなら、もっと、豪快に喧嘩売りまくれるかなってのもあったんだけど、良くも悪くも、言葉の上では、どうしたって俺が勝ってしまうかなってのが、全体に対する正直なところではあった。ただ、その中で、鈴木だったり、内藤だったり、リスペクト持って、ぶっ殺しにいけるかなってレスラーが見付かったのは収穫でもあった。とは言え、それでも、俺が勝っちゃうとは思うよ。俺が一文打てば沈めることも浮かせることも出来るのは事実だもん。踏まえて、どーしていきましょうというのが俺自身のお楽し要素ともなっているわけさ。
(PC ID:uT5YMk)