1 モージルーカス

<文字キャラギミック〜リリック解説>

 
結局、9月バージョンのハイパーラップは絵文字を諦め、通常の形から組むものとなった。本当は絵文字がダメなら、顔文字でいこうといった考えもあったのだが、顔文字は顔文字で、メインとして使っている使い道がある事に気付き、この段階から、コメント欄の方に組み込むというのは、少し違うなと思い、予定を変えた。ラップ自体は昨日の時点で完成しており、今日は、それをコピーして貼るだけのつもりであったが、1日置けば、アレコレ変えたいところも見付かり、貼りながら、多少の修正点は加わった。ラップのセッションは、ケツの言葉を次のバースの頭に持って来ることが多いため、そこさえ変えなければ、10コメ分組み切った後でも、多少の修正は可能である。出演キャラや、ラップの形は俺に出来る限り、あのページの世界観に合うよう、心掛けた。

8月は文字打ちという意味では頑張った方だと思う。毎年、何処かしらに、それぞれのコーナーのピークを作りたいと思っているが、それが、今年は、この時期であったようにも感じている。実は、今年は、去年からやっていた事の伏線が生きている分、王国内のトピック回しは、手を抜ける事も多かった。それでも、最も、労力を使った場所も王国だとは感じている次第である。毎回、完全に先をイメージして書いているわけでもないため、文字を打ちながら、どのキャラが育っていくか、何処とどう繋がるのかというのは、ある程度、読者と同じ目線から楽しめている部分もあるように思う。作者のとーよー含め、直接、読み方が「とーよー」となるキャラクターは、現在『とーよー』『東洋』『トーヨー』『TOーYOー』の、計、4キャラであるが、今は、もう、わりと、そこらの違いは、語らずとも浸透している程に、分かられて来た部分ではないかと思っている。ただ、まだ、表向きには提示されていない設定も含め、今一度、確認したい事もあるため、本日は、それを書き出してみたいと思う。

まず、『とーよー』は、言わずと知れたとーよーであり、俺自身である……と、いった言葉は、ハンネをルーカスにしているため、今はおかしくなってしまうが、まあ、根本に置ける主人格といったものであるように思う。文字キャラストーリー内ではトーヨーファミリアンズの初代国王であり、今は死んでいるという設定になっている。たまに天界から舞い降りて来る事はあるため、ざつスぺ内を見回りながら、ウォーリーを探せ感覚で見付けて貰いたいと思う。『東洋』は、せーよー率いるブラックリバーの総司令官であり、文字キャラ以外の部分でも、幾つかのサイトで、活動を行って貰っている。ちなみに、ゲームチーム、大日本最強帝国軍での『とーよー』も、『東洋』に変わるタイミングを、今年のどの辺りかに組むことを予定している。また、9月より、構想を組んでいく作品の構想も、東洋の思考をメインにやらせるつもりである、といったよう、文学的な方面からの期待を強めに寄せている1人である。『トーヨー』は、4人の中で、最も、目立たないキャラクターであるが、実は、裏コンセプトは、他のとーよーよりも、多く含まれたキャラクターであるのだ。まず、トーヨーファミリアンズのリーダーはトーヨーである。ココは、トーヨースタイルと少し、枝分かれしている部分であるが、トーヨースタイルより下の、去年作られたコーナー内での世界では統一してトーヨーがトーヨーファミリアンズのリーダーをやって来た。同時に、元祖、動画貼り付け職人というジャンルの開拓者もトーヨーである。そして、何より、サイト名である、トーヨーハウスの「とーよー」が「トーヨー」である事でも分かる通り、実はこのサイト内で、最も権力を持つ人物もトーヨーなのだ。ここは、『とーよー』や『東洋』に惑わされがちであるが、実はそうであったのだ。へっへっへ!!愉快で陽気なTOーYO−は、文字打ちギャングスター、A・G・Sのリーダーであり、ご存知、文字打ちラップに特化させた文字キャラである。これは、具体的に、今後組みたいギミックが見えているため、そこを書き出してしまうが、クレイジーボーイズ率いる、爆撃風林火山とトーヨーファミリアンズが本格的に同盟関係を築き、フォースのバランスが、トーヨーファミリアンズの方へ傾いた際、デスペース軍団の次の同盟相手、ブラリバと手を結ぶチームのリーダーとしてストックしてある。その際、イイカンジの登場のさせ方をさせてやりたいと思っているキャラクターでもあるため、意識的に、ハイパーやウルトラでの出演回数も徐々に減らし、現在、新鮮味のあるところまで持っていけつつある状況である。どれも発動させるのが楽しみなキャラばかりであるが、本日ばかりは、文字エンジェルや、のんきぼーや、といったよう、ファンタジスタできらびやかなキャラクターを生かした取り組みの元、1ページ作ったといった感じであった。サンキュー。

BY/モージルーカス
(PC ID:uT5YMk)
2 モージルーカスJr
 
[爆撃風林火山ツートップ村長プロフ]

とよとみ&おだのぶは、東洋によって育てられた。元々、東洋と共に文字打ち修行を行い、3人で暮らしていたが、その平和的で力強い環境に魅了され、トーヨーファミリアンズとブラックリバーの抗争に巻き込まれ、ケガをした者や、戦争から逃げて来た者などが、集まるようになっていた。そのため、自然と、平和的な人材が多く集まり出し、いつしかしか、それは、村となった。村は、近くに爆弾火山があったことから、爆撃風林火山と名付けられた。勿論、爆撃風林火山は、脱走兵や亡命者など、問題を抱える者達を多くかくまう環境でもあったため、他の組織からの圧力を掛けられることは日常茶飯事だったが、決して、東洋、そして、東洋の元で訓練を積んだ、とよとみとおだのぶは引く事無く、村人達を守り抜いた。しかし、思いも掛けぬ事態によって、東洋は暗黒面へ落ち、せーよーの下部となってしまった。そして、残された村人達を守るため、とよとみとおだのぶは、爆撃風林火山のツートップ村長となったのであった。
(PC ID:uT5YMk)
3 モージルーカス
 
[モジモジくんの秘密]

モジモジくんは初代文字打ちファイブでありながら、二代目とも、同じ時間軸で絡んでいることがある。理由は、ジョンタイマーのタイムマシンに乗ってやって来たからである。モジモジくんはシュールレアリズムで実験的な文字をよく打つ。年老いた文字吉さんとは仲が良いが、同じ時代に生きた文字吉(19才)とは、年齢が近いこともあって、意識し合う分、それほど、仲がよくなかった。文字打ちガンマンと1度決闘しているが負けている。ただし、本人は勝ったと言い張っている。ちなみに、唯一文字吉と同じく、初代、二代目、両方の文字打ちファイブと言葉を交わしたことのあるメンバーである。
(NP602SH/home ID:PcxSo0)
4 編集長
 
[最強ピエロ&制御不能な王様について]

最強ピエロの中には、もう1人の人格、制御不能な王様が存在する。彼等は、どちらがメインで、サブであるという意識もないまま、日常的に人格交代を行う。また、最強ピエロが現実世界にいる場合いは、制御不能な王様が異名となり、制御不能な王様がメインとなった場合は、最強ピエロが異名となるのも彼等の特徴である。加えて、互いに、互いの発言や、表で発せられる言葉も理解し合っており、部分的に対立しているものもあるが、互いの活動には口を挟まないという方針を、最大の掟としているため、基本的には、上手くいっている。従って、彼等の中では、彼等の中に上下関係を置いていないものの、一般的には、最強ピエロが主人格だと考えられるケースが多く、同じクレイジーボーイズに所属するメンバーのほとんども、最強ピエロとコミュニケーションを計ることが多い。ただし、メンバー内で唯一1人、制御不能な王様と、裏で密かな計画を進めているメンバーがいるとのこと……。
 
(PC ID:uT5YMk)
5 小説太郎
 
[支配者組織/トヨミナティー]

トーヨーファミリアンズの初代国王『とーよー』と、文字打ちファイブ総指揮官の『トーヨー』と、ブラックリバー総司令官の『東洋』と、AGSリーダーの『TO−YO−』は、表向きには対立しているものの、実は裏で結託し、『トヨミナティー』という組織を作っているとの噂がある。また、この事が表向きに知られるのは2020年頃だとノートラダムステルは予言している。信じるか信じないかは俺次第だけどな。
(PC ID:uT5YMk)