頭の悪いヤツばっかで疲れる

短編「ストーカー」を理解できるヤツが、どれくらいいるであろうか？
おそらく、頭の悪いヤツばっかだから、あんまりいねえだろうな。
ホント、脳ミソが腐りかけたヤツばっかで疲れるぜ。

　
話が進みそうなら、話をしよう。

　
先に、パレハ小説に対するテーマを１つ出しておくと、全体通して焦り過ぎ。笑わせようとか、感動させようとか、色々あるんだろうけど、出だしから終わりまで、それをさせようとし過ぎてカラ回っている印象がある。読む方も早い段階でキツクなると思う。売れてる小説、上手い物書きというのは、ちゃんと読み手が、その文面に目を通し、覚えるであろう感情を計算する事が出来るものなんだよ。無理にギャグを扱わず、シックなものを書いてみな、というアドバイスは一応挟んでおくぜ。