1 東洋

<東洋文学論/『違い』と『共通点』の出港日>

 
俺とパレハとパリハに共通するものがある。

基本、根本、神髄、大元、そこに文字打ち中毒というものがある。

勿論、無論、極論、本能、細かい技術ウンヌンカンヌンを挙げれば霧が無いだろうし、それはそれで、書き出してみたい気もするが、また、べつの機会にとっておくものとしよう。ココで語るべきは、この3人の共通点であり、これこそ、王国やざつむほ及び、ざつスぺ、限らず、トーヨーハウス全体を動かす原動力でもあるわけである。

点を線へと結び付けるべくパーツが面となる過程には、3人ソレゾレのドラマが表現されており、そこにも、ソレゾレの、生き様が現れている。パレハには並々ならぬ向上心がある。同様に、パリハにもある。勿論、俺にもある。ただ、目指すべき方向性も細かく分析すれば、当然違って来る。繰り返しながら、ココで語るべきは共通点である……といった具合に、何故に、俺が、この場に置いて、共通点を強調する思考となっているのかについては、それこそが、今後の、王国での、本題であり、課題でもあるからである。『違い』と『共通点』は表裏一体ではない。もっと近くにある。隣とも呼ぶほど近所に住んでいる。そこへの気付き、気持ちの乗せ方、踏み込むべき範囲の見定め、チームワークも最高と呼ぶほどにバランスも良く、俺自身は、三つ巴のコンビネーションに楽しみを見出している最中である。トーヨーハウスもお陰様で2周年目へと突入したが、今や、生き物の呼ぶしき程に、このサイトも育ち続けている。そこでの中心に添えるべき人物を考え抜く姿勢も、また、時期時期で、提示すべき俺の義務なのだろうと感じる。感じたこと、思ったこと、それらを毎度、纏まりのある思考に押し込める必要も無いと、自らの考えを分解させ、分散させてゆくトーヨースタイルも、今や俺だけの形ではなくなったことも確かである。当然、喜びもあるが、そうなれば、自分自身のアップデートも必然的に迫られる。常にトップで居続ける苦しみ、物書き、作家、プロ、アマチュア、そんなわずらわしい枠組みを取っ払う、文字の酔っ払いは、王国コンビと共に、次の航海へと船を向かわせてゆく事であろう。あろうがなかろうが、俺は東洋だ。同様にパレハはパレハであり、パリハはパリハである。俺達の船は、引き続き、荒波の中を、激しく、ゆったり、ワイルドに、穏やかに、流れ続けることであろう。これも、良くも悪くもな話ではあるが……。

BY/東洋
(PC ID:uT5YMk)
2 葉太郎
今日ははやく寝る
朝がきつい
3人の共通点は
しつこいところ
(SOV37/au ID:FxRU15)
3 文字太郎
 
とくにオマエがな。
まだ寝かせないぜ。

BY/しつこい俺達
(PC ID:uT5YMk)
4 葉太郎
しつこく生きる
死ねと言われても
(SOV37/au ID:FxRU15)
5 葉太郎
当たり前
(SOV37/au ID:FxRU15)