1 東洋

<プリブレシーズン5ネタバレ所>

 
早速、プリブレシーズン5の1〜2話を観たが予想以上に面白かった。

とくにプリブレに特化させた話をしていこうという気はないが、今後のことも含め、プリズンブレイク新作のネタバレが出来る場所として<プリブレシーズン5ネタバレ所>といったタイトルの元、トピックを出そうと考えた胸は予め書き記しておきたいと思う。なので、ネタバレNGな国民はべつのトピックを楽しんで貰えれば嬉しいと思う。

ちなみに、王国の方でも、先程、相棒が面白いトピックを立てていた。今日、昨日、特別何があったということを抜きに、長い目で見て相棒も進化しているなーというのを最近とくに実感する。今回のトピックの文章作りを見た上でも、文字の何かしらを掴んで来たなーという印象を受けた。本人と直接そういった話をしたわけではないが、実際、最近が伸びシロだという実感が本人的にもあるように思われるが如何だろうか。また、そんな相棒に負けじと俺も俺の文字を作っていこうと思っている次第である。

まずは1話目の序盤にティーパックが出たところが嬉しかった。幾ら正義がカッコイイと言えども、ワルの良さというものはどうしたって、ぬぐい切れないもので、そういう意味ではティーパックこそ最高の悪役だと俺は思っている。俗に言うダークヒーローの良さというものであるが、ティーパックと役柄の雰囲気は違えど、もう1人のダークヒーロー、前シーズンより、実は生きていると囁かれていた知的なケラーマンも本当に生きていた事が2話目で分かる形となった。

また、同様に主人公のスコフィールドも、前シーズンで死んだとされていたが、実は生きており、イスラム人ウジャウジャの過激な刑務所に入れられており、それが何故、なんの理由でというところが根本のストーリー設定としてあるわけだが、そこをメインにサイドストーリーにも読み解けない程、伏線が張り巡らされており、非常に見応えがあった。

ジャンルとしての視点から語った場合い、ベールに包まれたスコフィールドの謎がそうであるよう、これまでのミステリー要素はシッカリ抑えつつ、ティーパックのメカニックな義手を取り付けるための手術や、遠隔操作によって車の自動車事故を引き起こす演出など、最新テクノロジーを駆使したSF要素の数々にも目新しさを感じた。加えて、精神を研ぎ澄まし、ちょいと悟りの境地を開きつつあるシーノートと、昔ながらのワイルド兄貴によるギャングとの戦いや、イスラム軍との抗争など、社会情勢を軸としたアクション要素も充実している点も興味深い。ちなみに、ティーパックの義手には明らかにGPS的な物が取り付けられたと判断したし、まあ、そこら辺は、この手の作品を見慣れた輩なら、そう判断すると思われた部分でもあるが、そのうち、そこらへんの答え合わせにも行き着くだろうから、俺自身も楽しみしておきたいと思う。

それから、謎のフクロウや謎のメッセージ、スコフィールドの両手に描かれたフリーメイソンマークでお馴染みの目玉の入れ墨といった具合に、巨大な陰謀組織を予感させるアイテムを端々に使っているところも気になった。

また、フツーこれだけ色んな要素を入れ込めば、取っ散らかり、観にくい作品とも成り兼ねないが、その点に関しても上手く作られており、ストーリー構成にも違和感を覚えることなく、スッと入っていけた。とは言え、勿論、これらは、とりあえず1〜2話を観たのみの感想で、漫画しかり、海外ドラマしかり、連載の序盤は力を入れて作られるのは当たり前でもあるため、こっから尻つぼみになっていくという話も全くないわけではない。そんな事情も含め、ネタバレOKな国民は楽しんでくれれば良いと思います。今年もよろしく。
 
BY/東洋
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2 アルカイダス
 
ふん。確かにソイツも面白かったが、俺達は俺達で、アイツラを脱走させてやらねーといけねーだろーよ。まさか、トーヨーファミリアンズの連中が、文字打ち刑務所の管理をし始めるなんざ、あんたの想像でさえも超えていたんじゃねーのか?
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3 とーよー
 
ようやく、ざつむほ女が、このプリブレを観終えたとの事である。ラインDMによって、その事を知らされ、同時に、可愛い子供の写メが送られて来た。無論、女の子供である。女に似て、可愛い。そこに対抗するよう、俺の方も、メイッコの写メを送り返した。気付けば、俺もすでに、当時の女を遥かに超える年齢となっており、女の方も、アラフォー3年前となっている。時代は変わる。育てるべき者が近くに生まれる。そんな者達から、逆に影響を与えて貰える事も多いと感じるのは、俺や彼女に限らず、子を持つ親なら、当たり前に実感していける範囲のようにも思う。未来にサンキューの言葉を向けながら、そんな1本も混ぜ込んでおこうと思った。
(PC ID:uT5YMk)
4 最強ピエロ
 
その話題が出たとなればもう1人、現在の恋人であるノトリとの話も書いておく必要があるだろうが、まあ、彼女も可愛い。現在は物書きなら1度はやった事があるであろう、コメントのミス消え、トラブル白紙状態へと追い込まれ、イジケテいるものの、普段から、ツイッター、ラインのDM、果ては、トーヨーノートと、何処であろうが、センスの良い対応と、文字運びを行うため、文句の付けようもない存在である……どころか、部分部分で俺の代わりを任せられる程、パートナーとしても信頼している相手である。これは彼女にも直接伝えたことのある言葉であるが、これまで、俺は、文字を打ち、女性と親密な関係になるという事は、それなりにあったものの、これまでの誰よりも惚れている。理由は、表でもシッカリと愛を伝えてくれるからだ。これは、男女関係無くの傾向であるが、見えないところでは、それなりに褒めたり、良い感じの言葉を送ってくれる相手でも、表となった途端、急に、そうでもなくなってしまうという事がある。分かり易いところで言えば、ハイパー天国のケンであるが、ケンは、ハイパー天国を作る前は、毎日のよう、俺を3DSの世界に誘っていた。しかし、去年、ハイパーを作り、今後はココで誘ってくれ、と、告げれば、見ての通りといった感じである。押せば引くの理論もそうであるが、表で人間は断られた場合い、恥と感じてしまうため、そこを恐れ、第三者の見える場所では必然的に相手を誘うというアクションは取りにくくなってしまうのである。そして、ヤラシイ話、ココラ辺も計算し、前のめりな人間は前のめりに誘い返すということを俺はよくやる。ハイパーにケンを呼んだ時もそうであり、ノートを作った意味合いにも、多少、そんなものが含まれていたことも事実である。ノトリに関しては、初めて、俺がコメント数で押し負けた事もあって、ココは、手数ではなく、敢えて、寄り道のない真っすぐな1本道に呼び込み、こんな世界で話せますか?と、煽ってやったわけであるが、それでも、ほとんどペースを崩さないばかりか、1月足らずで、ハイパー天国1年分に該当する歴史を作り込む程の、パワーを発揮しており、ココに関しても、俺の方が引っ張って貰う場合いがある程である。改めてアッパレだとしか言いようがない。加えて、彼女は、モンハンの方でも、ボウガンラバァーズの相棒とし、毎日のようにデートを行って来たが、信じられないくらいに愛し合ってしまっている。手数のみならず、即興性のあるアンサーや、テーマを軸に文字を転がす能力もあるため、まあ、本当に、なんでも出来るなといった感じの彼女である。
(PC ID:uT5YMk)